東海道五十三次 歩き旅を終えての旅のアドバイス


日本横断「東海道五十三次」京都から東京までの歩き旅を終えて
旅をするうえで必要なアイテムを紹介(実践編)


レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。

周作twitter:DarvishShu)です。

今まで何回かに分けて、歩き旅(京都スタートして東京まで)の記録をお伝えしてきましたが、今回は旅を終えて改めて旅をするうえで重要だったな~と感じたアイテムを紹介したいと思います。

歩き旅や自転車旅行をする人向けになっています。

ちなみに、東海道だけでなくお遍路のような他の旅でも実践で役に立つと思います!


まぁ旅というのは達成してから本当に自信がつきました。

本当の意味で自分に自信をつけるためには、孤独な環境にあえて身をおいて「我」を満たすものから離れることも大事ですし、そこから見えてくるものもあります。

これから「歩き」でなくてもいいので、旅をしたいと感じている方は是非読んでいただければと思います。

旅の重要アイテム これだけは抑えておこう(テクニカル編)


まずは、テクニカル(?)というか実践で使える情報を。

旅に必要なアイテムとその理由をざっと紹介します。

といっても海外を旅するわけでないので、そんなに気を使わなくても大丈夫です。

それに荷物がかさむときつくなるので体験談を踏まえてピックアップしています。

国道1号線は特にコンビニエンスストアが充実してますし。

ちなみに自転車旅行でもOK。

あれば便利なもの


1.折りたたみの傘
旅をする上で天気予報どおりになるとは限りません。

天候の変化にとっさに対応するのに役立ちます。

山越えしている時などコンビニが近くに無いとき雨が急に降ってきたら成す術がありません。

そういうケースを見越して折りたたみの携帯傘があれば助かります。 

2,カメラ

スマートフォンなどのカメラ機能でも良いです。

車で移動するのとまた見える景色が違ってきますので、是非印象に残った景色は写真を撮りながら旅する事をお勧めします。

単純に楽しいと思うし、後で振り返るときにも写真データがあったほうがいいでしょう。

ただし、デジカメはそんなに心配ないと思いますが、スマホなどのタブレットの場合は残りバッテリーに気をつけて下さい。

3,軟膏などの塗り薬

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股ずれや擦り傷などに対処できる軟膏は、あると大変便利です。

そんなに荷物にならないと思うので、是非一つは持っていくことをお勧めします。

正露丸なども持っていけるならストックしておけば安心です。

4,長めの紐

これは何に使うか?

ホテルを利用した時、洗濯した下着類などを部屋干しするために持っていきました。

結果大変役に立ちました。

荷物にもならないと思うのでどうでしょう?

5,名刺

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旅の休憩所で出会う人に旅をしている自分をPRするには名刺が手早くて覚えてもらいやすいです。

これもかさばるものではないので持っていって損はないと思いますよ。

必需品と押さえておくべきアイテム

1,スマホやタブレット(主にMapを利用)

国道1号線に沿って歩いていたのですが、時々バイパス(車道のみの道)に入ります。

そんな時、自転車や歩行者は迂回を余儀なくされます。

そこで、道に迷わず迂回して国道に合流できるようにするためのマップツールがあればとても助かります。

ただし山道はバッテリーの消耗がとても早いので気をつけてください。

2,スマホやタブレット用の簡易バッテリー

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実際に早朝から日暮れ時まで歩いていると、夕方くらいでバッテリーがなくなります。

(山道などの電波がつながりにくい道路ならもっと早いかも)

そこで必要なのが、簡易バッテリーです。

家電ショップで充電の規模はありますが、3000~5000円くらいで売っているので、旅の前に購入しておくと良いでしょう。

バッテリーはその日の夜の宿で充電しておく事も忘れずに!

3,上着を少なめに下着類を多めに

3~4日目くらいになると、体がきつくて荷物が重く感じるようになります。

そんな体への負担を少しでも減らすために、上着をできる限り少なくする事が荷物軽減に役立ちます。

ジャージが軽くてお勧め……というか誰でも思いつきますね。

その代わり下着類・アンダーウェア、そして靴下を多めに持っていくことをお勧めします。

後に記述していますが、経費を抑えて旅を楽しむなら尚更です。

4,ビニール袋

汚れてしまった下着類をまとめて入れておくのが良いと思います

後ほどランドリーなどでまとめて洗濯するまではひとまとめにしておきましょう。

5,味噌(味噌を摂取できる店の利用)

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これは以下の記事にも詳しく書かせていただきましたが、結構旅の体調管理の上で重要です。

長距離歩くのは疲れるし、歩く中で足の神経が傷つくことで塩分の体への供給も不足しがちになるようです。

そこで手軽に摂取できて体への浸透率が高い食べ物が「味噌」というわけです。

汗をかいたりして塩分を放出するわけですから、適度に塩分を取り込まないといけません。

真夏日などは、塩飴を持ち歩くと良いと思います。

6,免許書などの証明書

これは説明する必要は無いと思います。

7,LEDライト

暗くなった時、街中を歩くには問題ないですが、街灯が少なくて暗いエリアもあります。

国道から迂回するルートは特に暗い道が多いです。

そんな時のために、バッテリー長持ちで優秀なLEDライトは必須と言えます。

とは言いましたが、「山道を歩く途中で日が暮れてしまった」なんて事のないようにある程度の計画をたてて旅を楽しんで欲しいです。

8,マスク

都心部へ行くまでの道は、見晴らしの良い道が多かったのですが、その分風も強かった記憶があります。

九州などを旅するときは西からの強風を想定して安価なものでも良いのでマスクを持っていくことを薦めたいです。

▼寒い日はカイロなども有効
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旅の経費を抑えるためのテクニックを公開

最後は、経費を抑えるために試みた知恵を実体験を元にシェアします。

まず、お伝えする前にこれは貧乏思考ではないということを理解頂きたいです。

お金をかけずとも体力回復出来たし充実した旅にすることは出来ます。

なので参考までに目を通していただければと感じています。


1,ホテルは4~5日に一回でも問題ない。利用するならランドリー付のホテルを。

夏場などは考えないといけませんが、下着類を沢山持っていくことで宿泊費を軽減できると思います。

旅の中で、日が暮れたら最寄の銭湯や温泉施設を利用すれば、あとは寝るだけです。

ホテルや民宿をわざわざ取らなくても問題ないと思います。

中には、ネットカフェと温泉施設が隣接された施設もあるので、疲れも取れるし経費が随分抑えられると思います。

逆にホテルを利用する時は、下着などをまとめて洗濯できるランドリー付のホテル、それか最寄にランドリーがある場所での宿泊が良いと思います。

これだけでかなり経費を節減できます。

2,宿泊はホテルよりもネットカフェの「マッサージチェア」の方が良かったりする

旅の初日からかなり歩いたため、足腰がかなり疲弊していました。

そこで宿泊したのが、ネットカフェのマッサージチェアの席

歩き旅や自転車旅行をするなら、マッサージチェアで寝る方が疲れが取れるのではないかと感じました。

ネットカフェのマッサージチェアなら、いくら利用しても追加料金は発生しません。

心ゆくまで(?)体全体をマッサージできます。

そして朝目が覚めてから、出発するまでの間も軽くマッサージを利用できます。

コーヒーでも飲みながら体を十分にほぐしてもらってから出発。

……これはかなり安価で使えると確信しました。

上記にも書きました『最寄の銭湯を利用~マッサージチェアで宿泊』

この流れって実は一番疲れを残さない有効な手段じゃないのかと感じています。


3,味噌も摂取できる「すき家」の朝定食は万能

先ほどの記事とかぶりますが、朝のスタートでかなり安価で手軽に味噌が摂取できるお店があります。

「すき家」や「吉野家」のような牛丼チェーン店の朝食メニューです。
特に、すき家の『たまごかけごはん朝食』は財布にもやさしく手軽に味噌を摂取できます。
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体の塩分が抜けてきたら調子が落ちるので、この全国チェーン展開している「すき家」は是非利用すると良いかと思います。

僕も日ごろ牛丼チェーン店にはほぼ行かないのですが、この時ばかりはお世話になりました。

24時間営業なので、早朝でも開いているのが強みです。

※ただし、地方によっては10時から開店の店もあります!
 明石にあったお店がそうでした。


4,安価でも温泉はかなり疲れを癒してくれる

知っている人はどうって事ないですが、今回の旅で温泉の有難さを身にしみて感じました。

疲れが溜まっている時は非常に有効だと思いました。

値段もそんなにかかりません。

旅の疲労が蓄積したと感じたら、一度旅をストップして、その地域の温泉でゆっくりするのが良いのかもしれませんね。

旅に明確なスケジュールを立てていないのなら、ゆっくり湯でくつろぐのも旅の楽しみ方の一つではないかと。

詳しい記事(バックナンバー)はこちら

「東海道五十三次 歩き旅」3日目(亀山市→四日市市まで) ~京都から東京までを歩く

2016.04.19
5,ネットカフェだけじゃない。休憩するのに適した場所

やや大きめのスーパーマーケットや大型のトラックなどが入れる位の駐車場があるコンビニだと、休憩スペースが殆ど設置されています。

そこでコーヒーなどを注文して休憩をとるのも良いかと思います。

喫茶店やレストランで休憩しなくても、こちらなら無料で使えて便利です。


また、時々充電フリーのお店もあります。

スマホなどの充電をしつつ休憩しましょう。

余談ですが、常設になりつつあるコンビニのコーヒーブース。

結構クオリティ高いんです。

特にセブンイレブンのカフェは、今も定期的に改良に改良を重ねているそうで、非常に美味しいコーヒーを堪能できます。

歩き旅実践編 まとめ

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どうでしたか?

実体験から感じたことなので、非常に説得力があったのではないかと思います。

自分で言うのもなんですけどね。

ただ、旅はいつどんなアクシデントが起こるか分かりません。

最低限の荷物と宿泊場所のチェックはしておいた方が安心出来ます。

そして、迂回路などもし国道から外れた道を通るときは簡易的な地図があれば問題ないでしょう。

そういう点を考えると、年配の人はやや使いづらいと感じるかもしれませんが、タブレット関連のアイテムは現在地をを確認したりするためにも最低限使いこなしておいた方が良いと思います。

迷うのもまた旅です。

この記事を読んでいただいている皆さんには、健康的で楽しい旅の思い出を作ってくれたら何よりです。

旅に関する質問は(特に歩き旅)個人でも受け付けています。
※件名に【東海道の旅について】と入れていただけると分かりやすくて有難いです。

引き続き、歩き旅の中で研ぎ澄まされた感覚や感じた事についても書いていますので、是非お楽しみ下さい。

東海道五十三次 歩き旅のバックナンバー

旅の記録は、時間を計りつつ写真も撮りながら歩いたので、かなりリアルな記録になっています。

今後東海道を歩く方は参考になると思うし、国道1号線沿いの道をよく知っている方は旅の気分が楽しめると思いますので、是非見ていって下さい。

僕は京都府からのスタートでしたが、東京(日本橋)からのスタートでもOKですよ。




今回も最後まで読んでいただき、大変ありがとうございました。

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