社会の歪みと向き合い続けた不器用な男の話 ～プロローグ～
今回もサイトに来ていただき大変ありがとうございます。
サイト管理者の 周作（twitter：DarvishShu）です。
今回の記事はサイト管理者である自分の黒歴史というかここまでのいきさつを書かせていただきます。
これはただのプロフィール記事…ではないです。
理由は、今まで流れで知り合いに居酒屋などで自分の体験談を話したところ、「面白いやん、酒の肴にすごくイイ！」などと身を乗り出して話を聞いてくれる方が結構いたのです。
「結構いた」なんてあいまいな言い方では駄目ですね。
二桁はいますよ。
まぁ、自分の人生談を「酒の肴」にされるのも何とも言えない気持ちですが、聞いてくれた方が大いに楽しんでくれたので、記事にしてシェアしようと感じました。
大学を卒業後、いきなり入った社会から爪弾きにされたり、必死に就職活動して入った会社がことごとく業績不振に陥ったりと、とにかくせわしない２０代前半でした。就職氷河期の影響をモロに受けています。
どん底の状態からでも、人生一回きりだからということで、無謀なチャレンジもしました。
でも人生は無謀な事でも後にどう活きるか分からないものです。
２０代後半からは運命的な出会いを経て人生の世界観が加速し始めました。
それを応援する人、避難する人。
いろんな流れを経て今があります。
今回は、今まで僕の話を聞いてくれた方同様、ビールでも片手に読んでいただければと思います。
ありがたいことにブログを始めてからは、ブログ仲間がちょこちょこ出来てきました。
記事を読んでいて、皆もいろんな体験されてるな～と感じるけど「濃い人生なら負けない！」
今まで乗り越えてきた体験やチャレンジを沢山の人にシェアするのが、僕のブログですが、今回はここに至るまでの人生に是非お付き合いください。
人生は、いつもだと疲れますが、なるべくなら本気で生きたほうが良いです。
いつまでも生きていられる保障は無いんだから…
明日、死ぬとしても大丈夫？
明日死んでも……悔いはないですか？
以下が目次となります。
以下ボタンをクリックする事で早速 Chapter1 から読んでいただけます。
やや長いですので、テキストを分けています。
▲Chapter３
入った会社が次々と業績不振。まるで人生ゲームみたいな話
▲Chapter４
人生で最初の転換期へ。現状を変えたいのなら己の意地を見せろ
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