コンプレックスはこうやって搾取ビジネスにされる


皆さんも経験ないですか?こんな動画広告(コマーシャル)

皆さんは日頃Youtube見てますか?

僕は、ビジネス系の動画をよく見ています。

お薦めは以下の記事に掲載していますので、興味あったら見てみてください。

お勧め!学べる内容は申し分なし!ビジネス系Youtuberチャンネルを紹介

2020.05.30

さて、本日の本題に戻します。

レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。

周作twitter:DarvishShu)です。


お目当てのユーチューブを見ようとしたら、訳の分からない宣伝動画が流れてくる事ってありませんか?

しかもそれ、最近やたらと多くないですか?

例えばです…

とあるカップルのコミックアニメで、禿だったり毛深かったりということがバレたり目だったりして、様々な原因でフラれたりのミニドラマと、その後育毛剤や脱毛剤の商品を紹介する動画コマーシャル。

▼こんな感じで流れてきませんか?


トークライブなどの音声を聞きながら作業していたら、突然こんなアニメチックなコマーシャルが始まったりして、かなり集中力が途切れます。

ユーチューバーさんたちは、こういうCM(動画広告)を入れる事によって収益を得ているっていうのは知ってるので、自分でUPした動画に、広告を挟むことに関して特に文句は言えないです。

…しかし、その広告動画の内容が見れば見るほどいびつに感じるのです。

そんないびつに感じる動画コマーシャルに潜む心理操作を、今回は紐解いていきます。

コンプレックスをビジネスに 

日本中とは言わず世界中いろんな人がいます。

みんな違うし、みんな違っていて良いのです。

しかしこのCM動画の内容は、今のありのまま自分の中に対し、「今のままじゃヤバイ!今のうちに直しておかないとダメだ」という恐怖感や不安感に近い類の意識を植え付けるものが多いです。

剛毛だったりハゲていて彼女にフラれるストーリーのプチ映像は、結局は脱毛剤や育毛剤を買わせる、もしくは買ってみようかと思わせる流れへと繋がります。



買ってもらうために作る動画だというのは理解できます。

…でもそのCMの根底には、「毛深い人やハゲた人は人間として駄目なんだ」という決めつけというか…あるがままのあなたに対する否定が根拠にあるのです。

プチムービーはコミカルに作られているのですが、この根底。

「あなたが〇〇に該当するなら即アウト!このままだと人生真っ暗だよ!」みたいなのにとても違和感を感じます。

そして一度や二度、こういう動画を見ても気にならなかったとしても、何度も見ているうちに頭に残ってしまいます。

昔、何度も見たCMやメロディーなどで頭にこびり付いているものはないですか?

例えば、自分なら以下の動画の歌がイヤに頭にこびり付いています。

▲本当にお金が大事なら、冷静に考えたら自分の身の回りを固めるのが優先で、真っ先に保険に入るわけないのに、子どもを使った可愛らしい歌で「お金は大事だから保険に入ろう」みたいな”刷り込み”をさせているようで、今振り返ると怖くなります。

まさに今、コロナウイルス渦の影響もあり、商品が売れない時代になっています。

そんな中商品をそれでも売って売り上げを挙げていくには、一人一人のコンプレックスを膨らませ意識させ、ビジネスにしていかないと売っていけなくなっているように感じます。

相手のコンプレックス・気になっている部分をまず煽るので、ハッピーな気持ちにならないのが一番問題に感じます。

ここ、大事なのでもう少し掘り下げます。

ある日突然ダメ出しされる価値観 

ユーザーが欲している商品があって、そのニーズに合致するなら購入。

まぁこれがオーソドックスな「お店の売り上げ」となります。

そして、お互いに良いモノ良い機会良い情報を得られるので、「三方良し」の精神といえます。

昔の商売はこの「三方良し」が重要でした。

でも今は、商品が長く使えたり、薄利多売になっているとか様々な要因はありますが、売れなくなっています。

そうなってきたら売り手は「どうすれば買ってくれるのか」と考えます。

そこからかつての「三方良し」の精神がおかしくなっていきます。


………思いついたというか、今やたらYoutube上などで広がっているコンプレックスビジネス

これは、あるがままの自分を否定する事から始まってます。

それを受け入れてしまったら、人は不安になります。

アニメ画などで描かれているので余計にイメージしやすいです。そして何度も流れます。

そんな視聴者の不安が積もってきたタイミングで、それを補完するかのようにセールスをする流れ。

でも冒頭でも書いたように、人はそれぞれ個性があってそれでいいんです。

世間から最もらしいような意見を突き付けられて、必要以上に不安がって、何か商品を買わなくても良いんです。

それでも巧妙に作られているこのコミックCM。

アニメ作品に悪気はなくとも、作り手の意図には「なんでこんなありもしない不安点を作り出してまで売ろうとするんだ…」という悲しさしかしません。

コンプレックスはこうやって「搾取ビジネス」に組み込まれていくので、皆さん気をつけてください。

今こういう広告動画が増えているってことは、不安に感じて色んな商品を購入してしまう人が増えているってことです。

不安に感じている人が増えているのは事実です。

でもそれは誰かによって意図的に作られた不安ではないですか?

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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