ストレスとの向き合い方

ストレスと付き合っていくのが人生

レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。

周作twitter:DarvishShu)です。

ストレスは身近にあるものです。

しかし、向き合い方を変えるだけでストレスと感じなくなるケースもあるのです。

今回は特にストレスを感じる事例に対する向き合い方を紹介させていただきます。

知ってるだけで、かなり役に立つ考え方だと思うので、最後までお付き合いいただけば幸いです。

夢や目標を具体的に描くことはストレス?

何か大きな目標を持つ事がストレスになりませんか?

目標が高いほど道も険しかったり、より学ばないといけなかったり…
スタートを前に、現実とのギャップを痛感するからです。

道は険しい…または苦労しそうだったりというリスクを目の前に思い描いてしまうのです。

でも目標に背を向けても、自分自身に嘘をついてるみたいでそれも苦しく(ストレスに)なるし…

そこで向き合い方を変えてみるのです。

「目標達成」を見て思い悩みストレスに結びつけるのではなく、「目標に向かって進む過程」を楽しむようにする。

目の前のことを夢中になってしまえば、今に集中することでストレスを感じなくなります。

その流れで目標にたどり着ければストレスよりも充実感を感じられると思います。

向き合い方で、感じるはずのストレスを回避できたりします。

他にも事例を挙げます。

忙しい時にはストレスを感じがち

忙しい時にストレスを感じるのは理解いただけると思います。

忙しくてストレスたまるという意見は多いのですが…
しかし、これも当たり前ではないです。

なぜかというと、忙しくても本当に自分がしたいことがあればそれを優先すると思うのです。

仕事よりも大事なことってたくさんあると思います。

仕事をするフリはしても、自分の本当にやりたいことは「するフリ」はしないと思います。

そのやりたいことをやらずに忙しくしているのはあなたの選択です。

優先順位をつけているのは自分なのです。

本当に忙しいのではなく、自分の判断で忙しくしているわけです。

だから、自分の判断をもう少し深堀すればなぜ、忙しくてストレスを感じるのか、その大本がわかるはずです。

この書き方はまだわかりにくいと思うので、また精進して事例を交えてリライトしていきます。

他人が思い通りに動いてくれない

人は、他人に期待しますが、大体期待通りには動いてくれません。

他人からしたら、自分が一番かわいいものなので、まずコントロールなんてできないでしょう。

それなのに相手に対して、過度な期待を抱いていませんか?

他人は決してあなたの期待通りには動きません
他人は変えられません。

そこをまず受け止めることができれば、ストレスには結びつかなくなります。

今回挙げた事例の中で共通するのは、考え方の中に自分の都合がどこかに入っているのではないかというところ。

自分で描く都合に対して「都合通りの展開」に行かないから、心理的不安、ストレスを感じるわけです。

「我が都合」をまず無意識に考えているという点に気づけたらだいぶ楽になります。

ストレスを作り出しているものが何かというのがわかるようになります。

エラソーに書きましたが、自分も気づくのにえらい時間がかかったものです。

だからこそ気づくきっかけになればと感じて記事としています。

現代社会ゆえの不可抗力もある

ストレスを感じる事例としては、人込みや満員電車などを思い描く人も多いと思います。

今、現代の社会は急速に発展してきて、100年以上前までの歴史では、こんな渋滞や満員電車なんてなかったわけです。

そんな現代社会に人間の脳が追い付いていないというのも問題です。


そもそも人が一日で対応できる人の数っていうのは大体150人くらいだそうです。

それ以上の人と出会い、すれ違う社会は当然人類の対応力の許容量を超えています。

全員の情報を把握しきれません

それくらい社会の変化がすさまじいのです。

そこを受け止めてたまには「環境のせい」にして完結してしまうっていうのもストレス軽減にはなるかもしれません。

避けて通れないけど、向き合い方ひとつで感じ方も大きく変わる「ストレス」

良い付き合いをしていきましょう。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。