今の社会に対して物申したくなってきたのでここで一回声を上げたいと思います。
それは抗議などのデモやシュプレヒコールに関して!
政治家向けではないです。
ではじっくり味わいながら読んでいただければと思います。
今回も是非お付き合い下さい。
デモをする前に対話をしよう
レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。
周作(twitter:DarvishShu)です。
皆さんは、デモや座り込みなどの活動に参加したことはなくても大規模なデモやシュプレヒコールが行われているのはTVなどで見かけることがあるのではないでしょうか?
中には小さいお子さんを抱いたお母様方も参加されています。
真夏なんかはとてもしんどいのではないかと思います。…子ども達が…
この写真を見た上で、ここで一旦よく考えて欲しいです!
社会が何らかの政策を決めたのはいい加減な話し合いではないと思います。
それを、決めた経緯も聞かずにただ「反対!反対!」というのはどうでしょうか。
これは僕らの日常でも繰り広げられている会話でもあります。
「明日から昼ごはんは当番製にしようと…」 『反対!』
「明後日は自分の友人が家に…」 『反対!』
「来月からこれを導入しようと…」 『反対!』
社会現象なんて、日々の僕らの対話の規模が大きくなったものにしか過ぎません。
相手のいう事を、意向なども受け止めずに一方的に反対ばっかり言ってたら、対話が成り立ちません。
そんなのばかりだから、相手はもう対話する気持ちも失せ、強制的に決めだすのではないでしょうか?
デモやシュプレヒコールを見るたびに、今の社会は、立場が違う人間同士の対話がめっきり無くなったなーと悲しくなります。
明治と言わず昭和の頃だってもっと少し対話がありました。
自分の主張を発する前に相手の話を聞く、受け止めるという“対話”を大事にする事が人間関係の鍵です。
その点を忘れないように、僕は草の根的にコミュニケーションの重要さをこれからも伝えていきたいです。
反対と唱えるだけでなく、意向を受け止める事。
ただ、声を荒げて感情的に話しても一方通行の会話で、何も解決しない、解決に向かわないということです。
(完全な余談ですが…)
「シュプレヒコール」をYahooで画像検索すると……おかしな画面が沢山出てきます!
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