沈み行く国「ツバル」に行ってきた話をシェアします。価値観変わるよ!
レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。
周作(twitter:DarvishShu)です。
今回から 何回かに分けて珍しい海外での体験談をお伝えしたいと思います。
その海外の国というのは、ツバルというところ。
南太平洋に浮かぶ 珊瑚礁の島で、飛行機からの景色がとても美しい所です。
場所はこちらです!
日本での知名度は結構ある「ツバル」
「ツバル」 皆さんは聞いたことありませんか?
日本では一時、知られる国となりました。
理由は温暖化。
ツバルは温暖化が影響で近い将来海底に沈んでしまうかも…と言われているのです。
環境問題に意識が高い方が現地に、直接取材&調査に行ってるという報告を聞きます。
以前、女優・藤原紀香さんも現地に行かれたそうです。
でもそういうメディアからの情報があるだけで、実際はどんな所なのかよく分かっていませんでした。
だから実際に行ってみたい。
そんな欲求を抑えることなく、フィジーから飛行機でツバルに行ってみました。
広い視野で世界を見ることができるようになった今回の体験
まず、ツバルの基本データを簡単に記載します。
オーストラリア北東に位置する島国
公用語は 「ツバル語」と「英語」
人口は約1万人ってデータだけど、そんなにいない印象
8つの島に人口が分散していて、空港があるフナフティに5000人程
国土の海抜が最高で5mすごく簡単なんですが概要です。
※これ以上の詳しいデータはこちらをどうぞ。
そしてこのツバルという国は、世界で4番目に小さい国ということです。
行けば分かりますが確かに小さいです。
日本の1地区くらいの規模ではないでしょうか?
でも「国」なんです。
僕が今回の記事で伝えたかった事の一つとして、日本とかアメリカとかいう「国」ってものが一体何なのかが縮図のように見えて面白かったという点。
おそらく観光面で行くとしたらどんなところだろうか?というのを想像されたと思います。
でも結論として、ツバルは観光地じゃないです。「国」です。
そこに皆さんが、「サンゴに囲まれた美しい楽園」とか「天国に近い島々」なんてキャッチコピーをつけているだけで、いたって普通の国なんです。
あまり観光目的で行っても期待以上のものは無いかと思います。
そんな「国」として成り立っているツバル。
皆さんに写真を交えて是非紹介したいことを項目でまとめましたので、是非クリックしてご覧ください。
日本ではなかなか考えられない事や、体験できない事が満載でした。
そのギャップは今となっては良い思い出です。
次回の記事「ツバルの到着してからまず違和感を感じたもの・驚いた事」も是非ご期待ください。