負けないために一度引いてみることも大事
レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。
周作(twitter:DarvishShu)です。
TV番組の合間にオリンピックを匂わせるCMがちょいちょいあります。
おそらくこれから2~3年とどんどん増えてくるのではないかと思います。
そこにあるテロップ「絶対に…負けない」
プロ野球のキャッチコピーにもよくありました「負けられない戦いが、そこにある」
双方の気持ちを理解することの大切さ
しかし勝負の世界はどちらかが負けてどちらかが勝ちます。
ドライですか?
結果が全てとはいえ、勝負という世界は奥の深いものです。
そして、「時間」や「距離」がそれを判断するものもあれば、人が採点という形で判断を下す場合もあります。
「自分は劣っている」という劣等感を抱いてしまったらデメリットになってしまいます。
人生かけて挑めば、それだけ重いものになります。
こんだけ「勝ち負け」の世界は奥が深いのです。
そこで負けないために意識する事として…
絶対に勝つという気持ちは大事ですが、気負いすぎたら上手くいかないことが多々あるし、勝つことと対比となっているので「負ける」という気持ちもじっくり味わってみるというのもいいかもしれません。
僕は負けることを推奨するつもりはないですが、負けたことで色々学んで人間的に大きくなった人を沢山知っています。
結果は負けたけどその負けがその選手の価値を逆に上げる結果になったケースも知ってます。
始めの前置きで「勝負という世界は奥の深いもの」と言ったのはそういう意味合いでもあります。
どんな結果もじっくり味わう。
そして懸命ににやって出た結果は、全て神様からのギフトです。
一生懸命やって結果はじっくり味わって、味のある大人になりましょう!
まずは自分に負けない度量をつけるために。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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