外国人と英語でうまく話すための実践方法


英語初心者が、外国人と英語でうまく話せるようになるための実践方法


「いつも必死に勉強しているのに、うまく英語が話せずに悩んでいませんか?」

「英語の勉強がなかなか継続できず悩んでいませんか?



これは英語の教材などを検索すれば、ありふれたキャッチコピーとして目にする事ができますね。

そして、「ここで紹介する教材を実践すれば、わずか□か月で英語が話せるようになります!」という英語の教材などの紹介ページに入っていくのがセオリーなんでしょうか?

今回の記事は、「~だからこの英語教材をオススメします」なんてナンセンスな紹介ではなくて、自分が海外に行って実際、英語話せるようになったその方法を噛み砕いて書いてみたいと思います。


これから”楽しく”英語を習得したい方、海外へ行くために英語に慣れておきたい方は、特に説得力ある内容になっていますので、最後まで是非お付き合いくださいませ。

なにしろ、自分は英語がまったくしゃべれないところからの海外留学スタートでした。

(留学に至ったいきさつなどは自己紹介のところにでも書こうと思いますが…)


「この勉強法を推奨して、100人中99人が英語を話せるようになった結果があります」なんていう実績はないのですが、自分の実体験と、そこから得た成功談(あと失敗談も)だから記事にリアリティは感じてもらえると思います。

※自分はタイプ的に言うと理数系です。

外国人と英語でうまく話すには場数をこなせばいい。しかし…!


レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。

管理人の 周作twitter:DarvishShu)です。


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僕が留学先としてチョイスし、訪れたのはオーストラリアでした。

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ワーキングホリデーを使っての初めての海外暮らし。

留学期間は4ヶ月程です。

何もかにもがはじめてのチャレンジでした。


はじめの方は英語がままならず、キャンパス内でも簡単な会釈のみ… 買い物では恐る恐る英語で注文したり、単語を羅列するだけの会話のみで、ある程度理解のあるホストファミリーと話す等。

でもそれも場数をこなせばだんだん慣れてきます。

生活の一部になってくるからでしょうか?

当時の英語の上達度はまだまだでしたが、ネイティブ英会話独特の「間」には慣れてくるという感じです。

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…ここまで聞いてみて、「現地に行って、海外の人との会話で場数を踏めば、そのうち話せるようになるなんてそんなの当たり前じゃん。自分たちは海外に行ってないんだから現地で場数を踏めなんてアドバイスくれてもねェ…」と感じるかもしれません。

確かに外国人と英語でうまく話せるようになる方法として、現地でカタコトでも良いので対話をしながら経験をつけていくのは有効です。


しかし、日本に住んでいてはそうはいきませんよね。

しかも、経験者なら分かると思いますが、帰国後は英語を使わなくなり、使わなくなった英単語を結構忘れてしまいます。


話を戻します!

現地での実践が出来ないとなると実践できる場はどこか?

日本の英会話学校ではお金がかかりすぎます。

そうなれば、結局海外へ行くしかないのか?



いやいや、実践的な勉強は…可能です


▼学校ではじめに仲良くなれたブラジル人。でも当時はあまり話せず。今思い返してももっと喋りたかった~
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学生時代に英語優秀だった人も苦労する「会話」 聞き取りのコツは?


高校時代、英語が得意だったという方も海外へ行ってみると意外とはじめは対話にてこずります。

日本の英語の授業は「文法」を重んじる教授方法なので、現地の実践対話に慣れるまで、ある程度英語が得意だった方も慣れるまで時間を要するようです。

何にてこずるか?

それは英語力が低い自分はより実感したのですが、「話すスピードが早すぎる」ということです。

   I can speak English. I want to go to McDonald’s.
「あいきゃんすぴーくいんぐりっしゅ。あいうぉんつとうごうとうマクドナルド」


なんて話し方してたらまったく伝わりません!


現地はだいたい「早口で流れるような会話」なのです。

慣れてきてもやっぱり早いなぁと感じます。

でもそれが現地人・ネイティブのスピード。


あと、舌の使い方がなんか上手い!

…キスも上手そうです。

それ(?)を理解し、スピードに慣れる事からはじめないといけません。

もう単語一つ一つを確認しながら聞いていてはとても会話は出来ません。

一つ一つを理解して進めていくタイプの人は特に。

リスニングに挫折感を感じる人はここだと思います。


先ほどの例文に話を戻します。

舌をうまいこと絡ませたようなしゃべりで、まずは会話内容というより圧倒されます。

  I can speak English. I want to go to McDonald’s.
「アイキャスピーキングリッ.アワナゴウトマッダーナル.」


このセンテンスでだいたい3秒以内です。


日本語で発音を書くのも変ですが、イメージをつかむために始めの方は重要な事だと思います。

…まず「マクドナルド」は現地では発音通じないというのが分かりますケドそれだけでは話せるようにはなりません。

▼始めの方は会話がままならず、景色を一望しながらため息ばかりついてました。
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日本にいてると気づけない特徴を2つ紹介


1、アクセントの大切さ

「単語や not等」

伝えたい部分は大きな声で、後の部分はかなり早口で言うスタイルを理解する事です。

伝えたい単語が何かをしっかり把握する聞き方がリスニングの鍵です

あと、否定の意味合いがある「not」などはわりとはっきり聞こえます。

2、「to,for,in,be」などの部分(前置詞)が雑

聞いていると、伝えたい部分までの前置詞や不定詞(接続的な部分)が非常にアバウトな発音です。

前置詞はそこまで聞き取りに集中しなくても良いです。

英語のテストでは難しかった前置詞の穴埋め問題も、会話ではあまり重要視されません。

それよりも相手が何を言いたいかを一番に聞き取る事が大事になります。

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スピードラーニングよりも確実で効果が高いもの


海外へ行けない方は、空き時間に英語を”浴びる”という勉強をされている方が多いと思います。

CMなどから伝わり、一昔前にとても流行った「スピードラーニング」。


今も聞き流しの勉強方法は支持されています。

僕もオーストラリアへ留学する前からこのリスニングを繰り返し実践していました。


その人の英語の土台等により個人差が出るのでなんとも言えません

ただ、実際にやってみてどうも効果が薄かったです。

即戦力になったという感じではありませんでした。

理由としては、きちんとした英語の下地が出来ていない状況でいくら聞いても、会話内容がイメージ出来ないという所ではないかと思います。

試しに中国語を聞き流してみても理解できるようになるなんてことないでしょう?

下地が出来ていないと効果が出るどころか聞くのが苦痛になるだけです。


オーストラリアに来た当初はなかなか英語が上達せず、とてもストレスだったし、なんか特効薬のような学習方法は無いかと必死で模索していたものです。

とにかく聞き流すだけで話せるほど「実践」は甘くないのです。

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はじめのほうに「実践を積み重ねていけばだんだん分かってくる」という事を話したと思うのですが、どうしても結果論上、実践の上で身についていくものが大きいです。

しかし日本に住んでいたらなかなか実践する場がないのはお伝えした通りです。

そこで提案するのがこの勉強法!


五感で感じる事が理解を早める!


人は無意識のうちに五感でいろんなものを取り入れています。

本当に無意識のうちにです。

だからこそ、聞き流す”だけ”とかとにかく文法”だけ”を磨いても実践で活かせないのです。

五感で感じないとダメだと思います。

…そう!「五感で感じる」というところに英語習得のコツがあります。


▼少し話せるようになってから出来た友達。
 上手な会話よりも五感で分かり合えたという部分は確かにありました。
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(ここは重要!)英会話だけでなく普段の会話でも気をつけてみて欲しい部分


たとえ相手が何をしゃべっているのか分からなくても…

声が怒鳴り声だと、怒っているというのが分かります。

声が穏やで笑顔だと、慕ってくれてたり信頼されているというのが分かります。

声が棒読みだと、相手として向き合ってくれてないのが分かると思います。

声色だけでなく表情からも相手の「言わんとする部分」は読み取れますよね。



何が言いたいかというと、言葉だけにとらわれた聞き方では対話は出来ません。


これは日常の人間関係の築き方でも同じです

「英語を理解しよう」という想いが先走りすぎていて、回り(五感)が見えなくなっているのです。

まずは、狭くなっている視野を広げる事!


落ち着いて相手の表情や声、手の動きなど幅広く見ながら聞くと、それだけで相手の感情が伝わってきます。


その中で相手がアクセントをつけて話している部分をしっかり理解すれば対応できるようになるスピードは確実に上がります。


「言葉(英語)」にとらわれすぎず、五感を使ってしっかり聞く。


これなら、普段からの日常社会でも実践ができると思います。

うまくなれば、おまけに人間関係も改善します!

具体的な五感で学ぶ方法


~プチ声優さんになった気持ちで~

幅広い視野で聞くという意味が分かってきたら、今度は自分の発する言葉にもフォーカスしていきましょう。


皆さんはドラマやアニメの名言、覚えていますか?

気に行ったフレーズは実際に使った事もあるかと思います。

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その名言、思い出してみると「どこで、誰が、誰に対して、どんな感情で、どういうシチュエーションで使ったか」がすぐに分かると思います。

ここがものを覚えていく上での鍵になります。



先ほども書きましたが、聞くだけ、話すだけ、書くだけではなく、全てを一つに結びつける勉強方法が、実践に一番近い練習方法になります。


そこで海外版のアニメやドラマを使うのが効果的です。


自分がお気に入りのものや見慣れている作品の方が良いです。

あれなら、教材に書いている英文だけでなく、場面や感情や言葉の流れ全てが繋がっていて心に残りやすいのです。

会話を五感で感じる事ができるから。


見方もコツと順序があります。


以下の項目をしっかり守って見てください。


1,気にいった台詞は、多少ナルシストになっても構わないので、声優さんになった気持ちで同じ会話速度で声に出してみてください。(シャドーイングをする)


2,気に行った台詞だけでいいので、書き出してみてください。
  また、その台詞を自分で何度か同じ会話速度で話してみてください。


3,まずはじめに日本語字幕で見てください。
その時に簡単な単語の翻訳に気をつけて見てください。意外と日本語に直訳されてないことが多いです。

※そしてそれは実践向きな台詞が多いです。

 実際例をほんの少しだけ紹介します

 Hey,Point! →ここ!よく見てみろよ!
  I love you. →気をつけて行ってらっしゃい。     
 Sorry?   →今なんて言ったの?
 May I?   →ちょっと見せてくれないかい?
 Never mind.  →何でもない。(どうしたの?と聞かれて)




4,二回目は英語字幕で見て下さい。

出来ればシャドーイングも適度に行いながら。


5,それ以降は字幕なしで見てください。

 何度も見ることで、台詞だけでなく、その台詞が使われたシチュエーションも繋がって覚えられるので、普通にシャドーイングするよりもずっと効果が高いです。

声優になった気分でシャドーイングしてみてください。

ただし、発音スピードは遅くしないで。なるべく映画の台詞と同じスピードで!


会話スピードにもこだわる事が、五感でしっかり覚える事に繋がります!



こうやって五感を使って覚えることが、その言葉を記憶付けしやすくさせます。

あとはシャドーイングでスピードに慣れれば本当に海外へ行かずとも実践的な英語力が身につきます。


それにリーズナブル!

今では、レンタルDVDが旧作だと100円で借りれる時代です。

何万もする英語の教材を買うよりもよっぽど効率が良いですよ!


実践向きになるための無理ない資料選び


英語を学ぶときは、「英語」に視点を当てすぎず、五感で学ぶ事を意識する事。

発した時のシチュエーションもセットで覚える事!そのためには自分の好きなアニメや映画が最適かも。(好きな作品なら何度見ても苦にならないから)

自分の場合は、物語の尺も短めで(90分くらい)構成もまとまっている「ディズニー映画」やドキュメンタリーおよび真実を元に作られた映画などリアリティあるものを見ています。

僕も英語はまだペラペラとは言えませんが、おかげで日常会話は問題なく話せるようになりました。

当時勉強に使った教材は「トイ・ストーリー3」でした。


英語の勉強は、五感を使いながら楽しく、ネイティブっぽく発音しながら習得していきましょう!

そうすれば無理なく継続できます。

おまけでこちらも確認! 勉強する上においてのマインド


やっぱり英語が出来るようになるには自分の気持ちの有り方が大事です。

今、フィリピンの方で短期集中的に英語を学ぶカリキュラムがあります。

▼政府公式認定の語学学校だそうです



今では結構知る人ぞ知るカリキュラムになっていて、実は知り合いが一人そのカリキュラムに参加経験があり、内容を聞いてみたところによると、朝から晩まで英語漬けみたいな生活だそうです。

英語レポートもしっかり書かないとだめなようで。

短期間で英語を身につけたいなら当たり前だと思いますし、サポートもしっかりしているようなので確かに英語の上達は早まると思います。

英語が上達した知り合いからの情報なので間違いはないでしょう。

こういう実績のあるカリキュラムを受けるのも一つの手段です。

ただ英語というものは、「自分がなんのためにこの言葉を話せるようになりたいか?」という大儀が無いと、短期で身についたとして長期的なスパンで見て、自分の血や肉となっていきません。


「あなたは何故英語を習得したいのですか?」


勉強をするのも大事ですが、その前にこの問いに対して明確な返答が出来るようにしておくことが大事です。

その上でこのような留学カリキュラムのページを見てみるのは大いにアリだと思います。




学生さんだろうが社会人の方だろうが一緒です。

これからも長く英語を使っていくなら、この「何故修得したいか」の部分は自分の人生を設計する根っこの部分です。

この根っこの部分が弱かったら、結局は英語を勉強しなくなるし、挫折しやすくなります。


もう一度問います。

あなたはなんのために英語を習得したいですか?



理屈は関係ない!大切なのは□□!


自分も恥ずかしい話、オーストラリアに来て4ヶ月くらいの時期は、英語があまりにも話せなくて挫折しそうになりました。

特に聞き取り……リスニングが酷かった。

あまりにも英語の会話スピードに慣れてこなくて、「自分は理系だから頭が固くて、英語での会話は厳しいんじゃないか……。特に高校時代、英語は嫌いで勉強してなかったからなぁ~」なんて感情が湧き出てきました。

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しかし!


その時、神様が粋な事をします。

リスニングが赤点で落ち込んでいた自分の隣の席に、新たに留学生がやってきたのですが、その子がまぁ滅茶苦茶美人だったのです。

目の覚めるような美人というかまるで妖精というか…

あまりにも綺麗で驚きました。

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10人中9人は振り返るでしょう!(キリッ)


その後、自分はその子と親密な話をしたいがために、「理系人間」などという自分で勝手に決めた理屈などかなぐり捨てて必死に勉強したのを覚えています。

その後、一気に英語力が上達したのは言うまでもありません。


この子に会ってなかったら僕はここまで会話が出来るようになってなかったと思ってます。

ありがとう…□□□□!

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出来ればもっかい会いたい…(涙)

神様、もう一度セッティングプリーズ。アーゲイーン!



そんなアホな自分の英語習得方法。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


新しい世界に踏み出したい!…そして英語の勉強を続けていく上でもっと詳しい内容が知りたい方は、是非メッセージ下さい。

フィリピンやカナダには行った事がないのですが、留学に関しての相談にも対応できますよ。

実体験は説得力あると思うので、是非参考にしてみて下さい。



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今まで国内だけでなく、世界を股にかけて幾多のチャレンジをしてきました。 そこで見たもの、得た知恵をレビュワーの皆さんに是非シェアしたい! …そんな想いでブログを立ち上げてます。 出し惜しみは致しませんので皆様、末永く宜しくお願いします。