コワーキングスペースという考え方を知ったのでシェアします
皆さんはどんなスタイルで働いていますか?
全裸でネクタイ一本、靴下は履いていて…とか
そういう事を言っているのではないです!
働く場所・環境の事ですよ★
レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。
周作(twitter:DarvishShu)です。
会社勤めのパーセンテージがまだまだ多い中、自宅で作業するフリーランサーというスタイルも増えてきています。
委託という形で自宅や別荘などで仕事をこなす方もいますね。
一時期、スターバックスなどのようなカフェで仕事を行う「のまど」なる人も増えて話題になりました。
しかし喫茶店という名のカフェでは、電源コードが無かったりインターネットアクセスの確保が出来ない所もあります。
そこで考え出された働き先のオフィスが
「コワーキング・スペース (coworking space)」
※写真は、千葉県にある「まるも コワーキングスペース」
新しい「情報を共有出来る環境」ということで世界的に流行りのようです。
日本でも進んでいるところだと、この「コワーキング・スペース(coworking space)」の場所の貸し出しをする業者もあります。
仕事の合間、お互いがいつでも打ち合わせや話ができて、意識も深まりますよね。
ではこの「コワーキング・スペース(coworking space)」とは何か?
正式な意味を調べてみました。
『はてなキーワードより抜粋』
“様々な業種、年齢の人々が集まり、仕事をしたり、ノウハウやアイデアを共有し、協働する場所のこと。
シェアオフィスと違い、仕切りがなく、イベントを開催したり、参加者同士の交流など「コミュニケーション」に重点を置いているのが特徴”
自宅で作業してたら、誘惑があったり孤独な気持ちに陥ったりします。
僕だと、「俺今引きこもりかも…」という変な意識が芽生えたりしがちです。
だからといって喫茶店に居ても、直ぐ隣に美女が座っていたりしたら、
「アニマルドック」になってしまうかもしれません。
また、駅前の喫茶店だとけっこう客でいっぱいのケースがあり、とても落ち着いて仕事が出来ません。
図書館で作業…という選択も静かでいいですが、やっぱり多いときは座席が窮屈で、レッドブルなどの飲食が一切禁止になっています。
そんな色んな会社以外の職場の良いところをかいつまんだスペースが、この「コワーキング・スペース(coworking space)」 ……そう解釈できます。
今後は、ネット回線もしっかり整ったコワーキング・スペースの提供が増えていくと思います。
それも決して都会ばかりでなく、田舎町でも。
田舎町だと、作業の合間に朝日や夕日を見たり、自然の中をウォーキングしたりできて気分転換になります。
環境を換えると入ってくる情報もバリエーションが増え、色々メリットありそうです。
この「コワーキング・スペース」のコンセプトを持った場所の提供と働き方はこの先どうなるかは分かりませんが、大企業を辞めて新しく起業する人が増えている今、さらに改良される可能性は高いと思います。
そして自然の雄大な「コワーキング・スペース」は地域おこしのキーポイントとなれる可能性を秘めてるかもしれません!
「ちよだプラットフォームスクウェア 」を紹介します。
http://www.yamori.jp/
利用者同士の交流が誘発される拠点施設として、今300を超える会社やNPO、そしてフリーランスの方達が“入居”しています。
http://www.yamori.jp/list/
沢山の人が利用しているのを見ると、ニーズがあるという事ですよね。
まだまだベッドタウンや田舎方面にも、もっと素敵な「コワーキング・スペース」があるかもしれません。
まだまだ情報を探していますので、もし素敵なスペースがあれば教えていただきたいくらいです。
その時は、閲覧してくれている皆さんにもシェアしたいと思います。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。
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