ぎっくり腰になって良かったー!お陰で老後のイメージ出来たー!
レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。
ブログ管理人 周作(twitter:DarvishShu)です。
今日はリアルな体験談から、読んでいただいている皆さんにとって少しでも有用な記事を意識して書かせていただいています。
今回も宜しくお願いします。
実体験から僕がどうしてもお伝えしたいエピソードがあるので共有させてください。
それはもう5年も前の事です。
何気なしにズボンをはこうとしたら、突然です。
…目の前が真っっ白になってしまいました。
ベイマックス的に「痛さを1から10の数値で言うと…測定不能なくらい」
…すいません、日本語になってないですよね。
強烈な神経の痛みと共に、僕はどうやら重度の「ぎっくり腰」になってしまったのです。
ぎっくり腰の原因は良く分からないケースが多く、欧米では「魔女の仕業」なんていわれ方もされています。
僕が遭遇した魔女は…恐らくレベル40くらい。
とにかくこらえきれない痛さがハンパなく、ろくに動く事も出来ません!
ドアを開けようと利き腕に重心を移行すると背骨に電気が走ったように痛むのです。
トイレに行くだけでも大仕事… 普段の数倍エネルギーを使いました。
とにかく片方の手を動かして何かをすると、神経にまともに響いて…駄目なんです。
人間の体は背骨でうまくバランスをとっていて、特にその「背骨」は神経伝達経路の命だな~と感じました。
まあ、そんな生活が10日も続きました。
もちろん病院にも連れて行ってもらいました。
車に乗るのも辛く、やっとの思いで車に乗りこんだものの、移動中揺れるたびに激痛が走ります。
歩くスピードは園児より遅く、何かを持ったりショルダーバックをかけるのもキツイ…
一週間位したらだいぶ楽になってきますが、つい油断して片方の手に比重をかけたら、たちまち激痛が走ります。
余談ですが…
今トッププロレスラーとして活躍している、棚橋選手もさすがのギックリ腰には試合を休んだそうで、プロのアスリートでもたまらない痛さというのが証明された一面でした。
ぎっくり腰初期の頃…
………
…ほとんど寝たきりでした。
体が動かせず、いう事を聞かず…満足にご飯すら食べられない数日の記憶は、今でもはっきり覚えています。
そして、「老後になったらこんなな感じで体が動かなくなってくるのかなぁ」と…
ものスゴく鮮明な老後の自分のイメージができました。
若くて体が自由に動かせる日々が永遠に続くと思うのは大間違いです。
でも、つい当たり前の様に健康体を日々謳歌していたら気づけないのです。
残念な事に人間は実際にそうなってみないとイメージできない生き物のようです。
虫歯なんかが良い例です!
その点では、僕は貴重な体験が出来たなあと思ってます。
…
…だからこそ皆さんに伝えたい!
「ギックリ腰」は僕にそれを身をもって教えてくれた。
こうして読んでくれてる皆さんに、興味があるならば僕が口頭であの時の苦しさをお伝えしに行きたいくらいです。
だから是非、「今」を…
僕の記事を読んでいただいている皆さんには是非充実した「今」の連続を!
誰だって「今日」が一番若い日なんですから!!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
年取ってやりたいことやっても体がついていかないのです。
やりたい事をやれる&行きたい所へ行ける最低限の資金が貯まったら、即行動に移して下さい!
年取ったら体が重く、間接が辛く、長いこと動けなくなります。
体の抵抗だって弱くなります。
そんな時、「もっと昔社畜みたいに働いてばかりでなく、□□をやっておけば良かった…」って思ってももう遅いのです。