今注目!オンラインで繋がる「イキツケ」というシステム
レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。
周作(twitter:DarvishShu)です。
皆さんは“イキツケ”というサイトをご存知でしょうか?
…これだけじゃ分かりにくいですよね。もう少し説明させていただきます。
このオンラインでの交流の形・方法に伸びしろを感じていますので。
“イキツケ”を使った新しい形のオンライン体験を
“イキツケ”というサイトと発想は如何でしょうか?
2020年春、にわかに支持を集めているオンラインでのサービス“イキツケ”が注目されるようになりました。
サイトの事例を見てもらうのが一番ですが、「リアルの飲食体験や宿泊体験を、オンラインで食を通じて人と人がつながるサービス」です。
参加すれば、食べ物がオンライン宿泊をする日、オンライン体験をする日までに自宅に送られてきて、そのフードを片手に当日、現地の様子を楽しむことが出来ます。
居酒屋関係が多いですが、その「食」に合わせて自然豊かで星もきれい、キャンプ場やその周辺の川や渓谷の景色などを疑似宿泊体験してもらうのはアリだと感じます。
高知県の銘酒とあとカツオとかで飲み会をやるなんてのはすぐに思いつきました。
これで高知県の魅力をリアル発信できるのなら、自粛だろうが大いに事業化していきたいですよね。
現に素晴らしい自然とそれらにコラボした魅力的なお店は沢山あります。
この“イキツケ”のシステムを使ってオンライン居酒屋にプラスで、観光施設の疑似体験が出来ないかと考えています。
今年はダメでも絶好のビューポイントでの「花火」なんてのも良いですよね。
現在は試験的に色々試してみようかというところまで話は進んでいます。田舎の年配の方からの理解を得られるのはちょっと時間がかかりそうですが…
仮想空間の技術向上に伴って体験できることはきっと増えていく
また、こういうオンライン居酒屋というスタイルは、今後流行っていく可能性は高いと読んでます。
そう感じる自分の見解として、今、仮想空間のオンラインゲーム開発がどんどん進化しているのが理由です。
ヘッドセットや3D認識などを駆使した視覚効果など組み合わせることによって、どんどんリアルな世界を提供できるようになりつつあります。日本国内だけでなく世界にだって…
最近知ったジャンルなのですが、伸びしろのあるこのオンラインの仮想空間での体験にはワクワクしています。
▲2012年からシリーズを通して放送されている「ソードアートオンライン」。今は放送当時のオンライン疑似体験の技術にかなり近づいています。
この作品に出会ってからは「オンライン疑似体験」の世界をリアルにイメージできるようになりました。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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