リスVS人間の知恵比べ

リスVS人間の知恵比べ

レビュワーの皆さん ありがとうございます。

周作twitter:DarvishShu)です。

僕は、いつか自分でドキュメンタリーを作りたいと思っているので、ドキュメンタリー番組をよく見ます。

そんな中、放送されていた『人間と可愛い”リス”の知恵比べ』。

人間も見習うべき驚くべき能力が分かりました!

リス究極のサバイバー

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立てた棒の上にハトの餌箱を置いてるのですが、ハトがそれを食べる前に、手乗りサイズのリスが棒をよじ登って食べてしまうという問題に、対処しようと人間との知恵比べが始まると言うものです。

リスに秘められた意外なまでのサバイバル能力がよく分かりました。

番組は見れませんが、このサイトに要約があります。

棒を細くしてもうまく肉球を使ってつかんで登っていくし…

棒を太くしても爪をうまく立てて登っていく…

棒を油で滑りやすくしたらどうかというと、リスは何度も何度も昇れるまでチャレンジします。

油が取れてしまった頃には登りきってます。

リスって何度も成功するまでチャレンジする動物なんだなって分かった時ちょっと感動しました。

さらなる挑戦でもチャレンジし続けるリス

どうしようもないということで、最後にとったのが「爪もたてられない滑りやすい材質の太い棒」で実験。

リスは何度も上のエサを食べるために登ろうとチャレンジするのですが、棒が太くてつかめないし、油でもないのに滑ってしまう。

結局最後は人間の勝ちでした。

しかし、「今回は一旦我々の勝利」ということでリスはまた色んな工夫をしてくるだろうという締めくくりでした。

それだけリスには脅威の敏捷性や跳躍力があります。

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今回はリスを取り上げたのですが、生き物は自分の食べ物を採ってきたり、天敵から身を隠したりと生きていくうえで必死なんだなと感じた一面でした。

実験とはいえ、「知恵比べ」っていう見せ方がなんだか次の案というか、展開の想像をかき立てられて面白かったです。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!