ライター必見!読みたくなる記事を考えてみた

読んでためになる記事やツイートを考えてみた

レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。

周作twitter:DarvishShu)です。

いろんな人の考え方や視点を学ぶためにも、仕事のお昼休みなどにいろんな人のメルマガやブログを読むようにしています。

皆さんはどうですか?

新聞派ですか?

ツイッター等のSNSに参加されている方は、日々のニュースや書き込みを目にすることは多いと思います。

その中で、いくつか「読まれやすい記事」の特徴を見つけましたので、今回はそこを切り込んで皆さんにシェアさせていただきます。

▼特にお勧めの“ひすいこたろうさん” 後ほど紹介します
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ニーズのある記事は類似ものも多い

読まれやすいというのなら、お金に直結する記事がまず検索上出てきます。

主に金儲けやビジネスの情報がたくさん入っているものは生活に直結する可能性があるので読者数が多いです。

中にはうさんくさいものもありますケド…

それでもたくさんの読者層が金儲けサイトへアクセスするため、そこから派生した情報も提供しやすいのでしょう。

とにかくやたら読者が多いです。

そしてそこへ便乗するかのごとく二番煎じの人も多いです。

メルマガの形式が似てるのですぐに分かります。

メルマガやブログで稼ぐための記事は一応僕もいくつか知っているのですが、数うちゃ当たるみたいな部分があるので、とにかくライターさん達が細かい作業をこなしている感がある…というか結構みんなマメだなぁと感じます。

その中でも読まれている記事、フォローが多い記事は、日々のニュースやためになる記事と組み合わせて発信視するなどして読者の視線をそらせないようにしてますね。

日々の出来事を記事にしている人が多いが、ここでも差が出る

そして、日々の出来事をメルマガやブログにしたもの。

一番多いですね。

僕のブログは旅やチャレンジがメインではあるものの、他のいろんなジャンルも書かせていただいています。

やっぱり記事の内容では、日々の出来事がテーマになることが多いです。

読者層はどうしてもその人の知り合いが中心になります。

その人がよほど県外や海外などにアクティビティに動いてない限り、読者は増えていきません。

その中でも「ただポジティブな記事」はあまり読んでも面白くないようです。

批判してるんじゃないですよ!

でも、幸せのおすそ分けみたいな感じにはならず、ああ良かったね…くらいで終わってしまいます。

「いいね!」などのアクセスも次第に減ってきているようです。

社交辞令をそのうちしなくなったという感覚なのでしょうか?

だからといってネガティブなのが良いというわけでもないですけどね。

やっぱりいろんな困難やうまくいかないこともあって、そこにぶつかり乗り越えてからやっとハッピーに行き届いた!みたいな物語性のあるものでないと、読んでいてリアリティを感じられないです。

世の中良いことばかりじゃないという陰陽をうまく使わないと、面白みが出てきません。

そして面白くなかったらそのうち読まなくなります。

読んでもらう、読者になってもらう事って、生きるパワーを記事に乗せて発していかないとなかなか響かないものですね。

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心の中の葛藤もきちんと吐き出してこそファンや共感者がついてくる

幸せな記事ばかりの人は、「この人いつも幸せなことばかりなのだろうか?」と逆にうたぐりたくなるのは僕だけでしょうか?

「いつもワクワクいつも幸せ」というのはポジティブ思考でいいと思いますが、そこまでの過程や下準備があってこその幸せです。

そこまでの過程を伝えていく事も、読んでもらいやすくなる記事として大事だと思います。

TVドラマとか見てたらよく分かると思いますが、困難に打ち勝ってのハッピーエンドで視聴者のハートをつかむワケですので。

つねに幸せという記事はだんだんリアリティがなくなってきて、逆にその根拠は何かと感じるようになります。

山あり谷ありの頭でイメージしやすい記事作りも意識しておかないといけないので、いやはや記事作りは一筋縄ではいきません。

漫画やドラマでロングヒットをとばしている作品を研究すればよく分かります。

ニーズが狭いままでいいなら問題ないけど、広げるなら一工夫必要

あと、イベントやお知らせをかねたメルマガやブログ記事、ツイートを良く見かけます。

自分のお店の宣伝やイベントのお誘い、アーティストだったら会場(路上も含む)の雰囲気の様子。

これは圧倒的に写真が掲載できないメルマガよりもブログやSNSのほうが効果的です。

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その人のファンだと必ずチェックすると思うし、ファンや応援してくれる人を繋ぎ止めたいときにとても効果的だと思います。

でも新規の人を巻き込むにはもっと枠をはずして自分の足で宣伝していく必要があるなと感じました。

そして、ファンの人に向けて発信している部分が多いと思うので、やっぱり悪いことはあんまり書いてないです。

自虐ネタみたいなのを書いてみてはどうかと思いましたが、ちょっと上から目線的な発言なので控えます。

天才コピーライターひすいさんはすごい

他にもあります。

特殊ですが、コピーライターの方が書く、文章を読むだけで楽しくなってくるような記事。

文章だけで相手を動かす事が出来る……ここまできたら立派なスキルです。

しかしこういう文章だけで魅せられる記事が一番僕たちが学べるようなテクニックが隠れているんです。

文章で人の心を動かせるようになるというのはそう簡単なことじゃないけど……大切です!

今回は読んでいただいた皆さんにそんなライティングのテクニシャンのサイト&メールマガジンを紹させていただきます!

天才コピーライターの ひすいこたろうさんです。

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自分が目指すべきだと感じる理想の記事

最後に、日ごろできない体験を記事にしているものもあります。

海外を旅したり、一つの場所で暮らしながら記事を書いたりというのがこれにあたります。

だれもがそう簡単にできない事、やや非日常的な事、有名人や著名人に会いに行っての対談や体験期など。

これなら読者も興味を持ち、自分の知らない世界を少し覗けるので見てもらいやすい記事ではないかと感じます。

だから自分はこのタイプの記事をどんどん発信できればと思います。

ただし、このタイプのテキストが一番記事にするにしても難易度が高いのです。

常にチャレンジ精神が必要です。

対談等を書くとき、自分のフィルターに通して自分の言葉に翻訳して伝えます。

「その人」の考え方が書いた記事をコピペするだけなら問題ないですが、相手に読んでもらうという事を意識すると、できちんと自分が理解したうえで書かないとワケが分かりません。

そして、専門用語や難しい言葉ばかり羅列して書いても読むのがしんどくなります。

読んで面白くてためにもなって、なおかつ皆さんとの距離が身近に感じられるものは、テキスト上とはいえ読み手を十分に考えて発信し続ける必要があるので、とてもシビアですね。

それでもこうやって読んでいただける方がいるわけなので、僕ももっとライティングスキルを磨いてさらにチャレンジを続けていきたいと感じています。

ぜひまた読んでや~

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。