個人的な感覚を大事に
レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。
周作(twitter:DarvishShu)です。
自分が好きなことは続けられるものの、嫌いなことはどうも続かないという経験はだれしもあるはずです。
何かを極めたいとまではいかなくても、努力しようとしてもなかななか続いていかない現状に困り果てることが時々あって、これは何でだろうかと感じてました。
そこで少し脳科学からの知識も書籍を通して得たので、『努力ややる気がどうも沸いてこない理由』をまとめたいと思います。
なかなかやる気がでないってことは「あるある」な事で気になる人もいると思います。
好きでもないことは頑張れない
脳科学なんて書いてみたのですが、人間の感じる直観をそのまま受け止めるのが一番のようです。つまり、『好きでもないことは頑張れないし、続かない』というのが証明の答えでした。
これだけだと簡単すぎるので、もう少し受け止められるように翻訳してみます。
無意識がそうさせているという事を受け止めるという事。
「やらなきゃいけないとい」う意識が、やりたくないという無意識で拒絶しているのです。
その拒絶感は、自分が感じていない無意識が勝つようにできているというのが脳科学で証明されています。
だから無意識の拒絶を受け止めること。
好きでもないことは継続できないってのを認めるとスッキリします。
「努力できない」というのは本気で達成できる目標に出会えていないからだそうで、本当に成し遂げたいと思えないと継続した努力なんてできないようです。
どんどん心が欲する状態…
そんな「好きなこと」を知っているのも無意識な部分なのです。
だから、無意識に惹かれることがあれば、躊躇せずやってみてほしいのです。
それはいろんなことをやってみないと感覚が分かりません。
惹かれることならちゃんとやる気が出るようになっています。
だから、「なんでかわからんけど何故か好きなんだ!」という感覚を大切にしましょう。
自分の心のうずきみたいなものを逃さずに。
そのためにも「自分にもっと自分自身関心を持って下さい」ってことにつながるようです。
無意識に惹かれることを探す
スピリチュアルっぽい話でしたけど、無意識があなたの今を形作っているのは事実です。
好きなことを好きでやっている人には絶対に勝てない…
あたりまえです。
そして、生半可な事では何も成し遂げられないのはいつの時代も同じ。
今までの常識が見直され、いろんな考え方が認められつつある今も変わらない法則みたいですね。
好きなことがない人は?
夢中になれるものがあればやる気も努力も容易です。が…
いろんなことをやってみないと何が好きなのかわからない。
それはあなたに見つけてほしいのです。
無意識、自分の感覚を大事にしてほしいです。
好きな趣味、人などからとっかかかりを得るのもOKです。
本当に好きな物が何なのかを見つけることが、自分の人生を飛躍的にステップアップさせる第一歩になるはずですから。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメントを残す