死ぬ技術はもういらない、生きるテク「生きテク」を大公開

死ぬ技術はもういらない、生きるテクを大公開

レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。

周作twitter:DarvishShu)です。

今回はすばらしきサイトの紹介です。

その名もシンプル「生きテク

「モテるテクニック」なら“モテテク”ですよね

そして、生きていくためのテクニックは“生きテク”。 シンプルです!

誰かに相談できないような苦しい悩みを持っている方に今回の記事とこのサイトは是非ともシェアをしていただきたいです。

様々なジャンルで生きていくテクニック「生きテク」が提示されていると思います。

そしてこのサイトは「生きテク」の情報が随時更新されたり共有されたりしているのも素敵なところです。

今、不況の煽りなどもありますが、自分を愛せない等悩みの中で生きる事に希望を見出せない方は多いです。

そんな人たちをさらなる不幸に手招きする人たちなんかは相手せずに、「生きるための技術」を集めたデータベースサイト「生きテク」を大いに利用しましょう。

ジャンルに分けられた悩みや解決法がきっと光を示してくれるでしょう。

ネガティブな情報は多いのに…

そもそも、ニュースや情報というものが、日々の警戒を怠らせず万が一の有事に備えてもらうために、比率としてネガティブな内容が多いのです。

ポジティブなのは「スポーツ」ニュース。

これは昔から、テレビが生まれた時からの普遍的な流れのようです。

だからTVを筆頭に余計な情報を浴びまくらないというのは、今すぐできる「生きテク」かもしれません。

だって僕らが関係することなんてほとんどないわけですから。

今、四国に住んでいたとして、東京で起こった事件のニュースなどをおぞましく伝えられて、明日は我が身みたいに感じなくても構わないわけです。

ちょっと話が脱線するかもしれないのを考慮した上で面白いデータがあります。

ジョーズの映画で海離れ

もうかなり昔の映画になりますが、サメが人を襲う映画が流行りました。
ジョーズという映画です。…知らなくても良いです。

この映画がヒットした当時、海でバカンスを楽しむ人がえらい減ったそうです。

しかし海でこういう事故が起こる確率は、その他のアウトドアや日常で交通事故にある確率よりもはるかに低いことが事実データとしてあります。

なのに、ネガティブな情報を取り入れてしまったばかりに恐怖心などから海に行けなくなってしまうなんてケースがあるのです。

こんな映画見なくても良いんですけどね。

ホラーサスペンスが好きな人には人気があり、そういうファンから口コミで広がっていったのでしょう。

何事も100%無いとは言えませんが、ネガティブな意識を吸収するというのはこういう可能性が非常に低い事であっても過大に考えてしまいがちです。

僕らの悩み事や恐れの正体も実はそんなものの副産物だらけだったりするかもしれないですよね。

データをよく見よう!カラクリが見えてくる

最後に一つ補足です。

ネガティブな情報を受けてしまった場合の対処法を伝授します。

最近ニュースになったエピソードとして、『老人がアクセルとブレーキを踏み間違えて事故を起こした』という事件が結構ニュースになりました。

「年配の方の運転って危ないなー。ある程度年齢がいったら免許剥奪してくれないかなぁ」と感じた方も多いかと思います。

でもこれ、データで見るとメディア側が恐怖心を煽って意識操作しているのが分かります。

データで見ればはっきりわかります。
『アクセルとブレーキを踏み間違えて事故を起こすのは、60代や70代の様な年配の世代ではなく、10代の若者世代が多い』です!

その時の怖いニュースに感情だけで動かされないように。


もし、皆さんの中で共感できる、生きようと思えた生きテクがあったなら今回の記事を書いて良かったと思います。

いつ死んでも後悔しないような生き方は大事ですが、まずはあなたが幸せであることが大事です。

あなたの生きる力に少しでもこの記事が力になれば幸いです!

「生きテク」は書籍化もされていますよ。

今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました。