筋トレを長く続けていくコツ
■筋トレを続けていくためのコツ■
なかなか筋トレをしても続けられないという方は多いと思います。
僕も筋トレをします。週に一回程度。
仕事の出張や旅行などが重なったときはトレーニングジムにいけません。
天候が悪い日など気が進まない時もあります。
それでもなんとかコツコツ続けてこれたのはある秘訣があるかも…と思い、
自分の実体験からの目線にこだわりモチベーションを切らさず、筋トレを続けていくためのコツを書かせていただきます。
大いに共感できるものもあれば、「本当かな~」と思われるものもあると思います。
▼なんのためにやるかをはっきりさせる
まぁここは大事ですね。
モチベーションが下がったときにはここを見つめなおす事です。
ここがしっかりしていたら、別にジムに通い詰めたりしなくても週に一回くらいでも気にならないと思います。
そして想いが体を形作ります。
▼参加者が多いジムへ行く
一人でやるのは僕も続きません。
だからトレーニングジムに行ってみる。
そうしたらいろんな人が体を鍛えようと切磋琢磨している。
おそらくそんな周りの雰囲気に同調して体が動き出すのではないかと思います。
そんな参加者が多いジムへ行けばなんとかなるって事です。
▼筋トレのメリットを書き出して、見えるトコに貼っておく
体が強くなるのはもちろん、精神的にも若さを感じる事が出来ますし筋トレのメリットは沢山あります。
これを書き出しておく事で自分の目標がすっきりするのではないかと思います。
とにかく筋力がついたら自分に自信がつきます。
これは理屈では語れないメリットです。
▼憧れの肉体美(モデル)があったらその人をいつも意識する。
その人のトレーニングメニューがあれば調べる
僕は、憧れの選手がいます。プロレスラーの方なんですが、トレーニングをする時は
いつもその人の体格をいつも意識しながらやっています。
そりゃその選手みたいに四六時中トレーニングしているわけではないのですが、憧れに近づきたい…これが一番のモチベーションになっています。
プロの野球選手やサッカー選手を目指すのも「あんな技ができるようになりたい、あんなに力強く飛ばせるような選手になりたい」
…根っこは一緒ではないかと思います。
▼ダンベルなどどれくらい力がついたかをメモする
最後はコレです!
人間が何かをやるときに、手っ取り早く結果がほしいものです。
ベンチプレスなど始めは軽いものから始めますが、
だんだん重たいものが持ち上がるようになるでしょう。
そんな持ち上がるようになった重さを日記につけていくのがモチベーションを高めるコツだと思うのです。
重いものが持ち上がるようになるっていうのは、ゲームでいうレベルが上がるという感覚に近いと思うのです。
その実感があれば次のレベルに上がりたくなって、モチベーションアップにつながりますよ。
筋トレはそんな「効果が目に見える」健康で体力もつく素敵なエクササイズだと思いますよ。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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