自分が自己肯定感を高められたたった1つの方法(オリジナル)
レビュワーの皆さんこんにちは。
周作(twitter:DarvishShu)です。
今回も閲覧ありがとうございます。
情熱を込めて…くどくない程度でメッセージ書かせていただいてます。
今回は「自分に自信がない」と悩んでいる方へのアドバイスから、実際に自信を高められた方法をまとめました。
「自信のつけ方」にも繋がりますので参考になればと思います。
是非宜しくお願いします。
自分に自信をつけるために
「明日から、必ず朝6時に起きて、家を掃除して朝ごはんを7時には食べる」
こういう決意をして布団に入ってもいざ起きてみると眠くて眠くて…結局8時くらいまで寝てしまうという方…いませんか?
自分に甘い!
…いやいやそんな厳しい事は言いませんよ。
ところが、これが学校や会社の登校および出社時間となると、無理にでも起きて(結構ギリギリの人もいるけど)職場になんとか間に合うように行く人は大多数ではないでしょうか?
これは会社や学校の「約束事」だからですよね。
それに給料でますもんね。
学校は一人だけ遅れたらなんか浮いてしまいますよね。
…ところが「自分との約束事」となるととたんに守れなくなってしまうケースがあります。
このことから考えると「約束」って守るために結構エネルギーがいるもんだというのが理解できると思います。
自分との約束は守らないっていうのは、エネルギーの無駄使いをしないわけなので利に叶ったライフスタイルなのかもしれません。
しかしです。
こういう「自分でエネルギーを使う」というトレーニングを日ごろからしていないと、いざという時、エネルギーが出せなくて、できない事がでてきます。
一番分かりやすい例が『筋トレ』です。
日ごろからトレーニングしてないと、いざ重いものを持ち上げる自信が無いですよね。
だから筋トレする。
そうすれば、いざという時に重いものも持ち上げられるようになるし、体力的な自信も付く!
考え方としては、約束を守るのも精神エネルギーの筋トレみたいなものです。
朝早~く起きるとか、難しい難題を自らに課してこなすというのを続けていくのは筋トレと同じようなものです。
筋トレと同じで当然日ごろからトレーニングをしていないと、いざ自分自身で決めた約束事を守れる自信はなくなります。
自信ってそんな感じで作られます。
まずは小さな約束から!
筋トレが分かりやすい例でしたが、こうやって日ごろからトレーニングすることでいざとなった時自分を信じられる、自信がつくという考え方。
でもここも筋トレと同じで、いきなり50kgオーバーの重たいバーベルを無理やり持ち上げてもすぐ筋肉痛になって続きません。
だからはじめは10kg~20kgと軽いダンベルから始めていくのが、効率よく続けられて筋肉をつけるコツです。それを応用させて考えてみましょう。
自信も同じようなもので、「毎日4時間勉強」とかいきなりハードルの高いものを設定するのではなく、「一日一回は音読をする」とか「一日読書10P」のようなクリアしやすいものから進めていくのがいいと思います。
自信は筋トレと同じで積み重ねが大事です。
小さな約束事から少しづつ大きな作業をこなす約束を課していく事です。
そうすれば、いざという時に自分を信じられます。
そう!こうやって「自信」ってついていきます。
「自信がない」って言ってる人は何もやってない人が多い
自信が無い人は考えてばっかりで、なにもしてないケースが実に多いです。
あと、「それが自分にとって損なのか得なのか?簡単なのかしんどいのか?」を一番に考える傾向があります。
そんな何をするのにも我が都合ばかり考えていたら自信は芽生えません。
そんなことよりも簡単な事を何でもいいです。
「少し面倒でもややこしくたってやる」って自分と約束してみましょう。
何事も一日でなされるものでは無いです。
そして無理したら体が筋肉痛みたいに抵抗して続かなくなります。
「自分に甘ーい!」なんて自分に厳しく当たらずに、自信という名の筋トレをちょっとづつ積み重ねていきましょう。
達成感を得られたころには自信というより確信になりますよ。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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