組織ってのがいかに自由な発言を阻害しているか
レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。
周作(twitter:DarvishShu)です。
知ってますか皆さん!
世界的に見た報道の自由ランキング。
日本は世界61位。
これは韓国以下の水準なんです。
2010年の11位からすごい勢いで落ちています。
それだけ情報が行き通ってないという社会になってきているというワケなのです
個人として「これはおかしいのではないか?」と思っていても会社や組織が「この方針が正しいんだ」と唱えると組織としてそちらへ向かうわけです。
そこで一人だけ別行動や違った意見を言うという事は、その組織からの退団や、脱退につながります。
でも今のご時勢、何の保障も無く一人で社会に放り出されてしまって生きていける自信は無い。
「どんなに功績をあげても権力者ににらまれ、追い出されるくらいなら、何もせず、目立たずに生きた方が無難」
家族や子どもがいるならなおさらです。
そんな想いから、私情というか自由な発言をしなくなります。
その流れが、そのまま今こういう順位に出ているのではないかと思います。
自由を奪うのはマスコミだとか色々犯人探しをしているコメントは見られますが、やっぱり原因は自分達の保守的なマインドが元ではないかと。
そして、このランキングは、自由以外の意味合いもあると思います。
昔の偉人達は「自由」を得るために自分達の信念を持って命がけの言論や行動をおこしてきました。
そんな勇気がなくなってきて、いつしか保守に走り出した人間の割合が増えたという事でしょう。
日本人のみんな!あの時の大和魂を思い出せ!戦争で死んでいった人たちはこんな日本のために命を懸けたわけじゃないんだから。
…とまあ感じるランキング記事でした。
最後にこの記事をお勧めしたいです。
ちょっと長いですが、今回の焦点を掘り下げているように感じます。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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