イノベーションが生まれなくなってきつつある今の日本。しかし世界を見渡していくとまだ見ぬアイディア達が沢山あり、それらを見るのはとても刺激になります。
New ideas. pic.twitter.com/V8cSlTaoN0
— dr.AAA (@12tmimi) June 20, 2020
レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。
周作(twitter:DarvishShu)です。
世の中で「あったらいいな」を形にしている方は本当にリスペクトしています。
思うだけなら簡単ですが、形にするのは本当に難易度が高いのです。
製品を世に出すというわけなので、面倒な手続きがあるというのを(日本の場合は特に)最近わかりました。
決してなんとなく出来上がっていくものではないと思います。
気づかない人もいると思いますが、昔のカッターシャツなどは今みたいに発汗性が良くなく、特に首元がジメジメしやすくて夏場などは長時間着ていられないものでした。
インナー製品などは昔と比べて比べ物にならないくらい長時間着ていても苦痛に感じなくなっています。そして安く買えるようにもなりました。
昔の衣類の整理などをしていたら、随分服の性能が良くなったというのに気づけます。
ちょっと作業の手を置いて、周りの何気ない製品を見れば気づきがいっぱいあります。
どうしてもお金ありきで考えてしまいがちですが、商品の根っこにはこういう「思いやり」の歴史を経て皆さんの手元に行きついているわけです。
そんな小さなイノベーション動画を見てたら、面白いな~という感想とともに、優しさやユーモアが垣間見えて、見ているこちらが元気になります。
今は、『TikTok』などでアイディア商品をPR動画をUPしている方も増えていますが、こういうイノベーションは大歓迎です。
「いいね!」をタップして実現に少しでも声を挙げていきましょう!
コメントを残す