意識していないとありがたみがわからない時間
レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。
周作(twitter:DarvishShu)です。
今日は「時間」に関して意識していることを書きます。
人間は日々選択をして生きていて、その中の選択で無意識ですが日々やっていること。
これが24時間という時間をどう使うかということです。
何を選ぶか、何を捨てるかということを待ったなしで選択し続けて生きています。
誰かと一時間話をしたら、その一時間は別のことをする時間が減るという意味です。
そこまで意識して考えてないと思いますが、本来使う一時間を使って出来たであるかもしれない別のことはできなくなるのです。
何をするかという選択と何をしないかを選ぶのは表裏一体で、その選択を知らん間にしているのが私達です。
本当に、意識していないと時間のありがたみってわからないのが難点です。
過ぎた選択に後悔せずに前に進もう
仕事休みの日はつい寝過ぎてしまう事があります。
初めの方はそんな自分に後悔していたのですが、本来自分が一番必要な時間というのを体が選んで使った時間だと思えば、きっぱり次へ意識を向けることができます。
この例えがわかりやすいものだったのかどうかは分かりませんが、あまり後悔をしなくなりました。
自分自身の意識した選択、そして無意識に選択したものをもっと受け入れて、そして次に進む。
その連続が「自分」を形作っていきます。
今の選択と、今の自分を受け入れて進んでいきましょう。
無意識に決めている
選択するのは苦手な人が多いようです。
しかし無意識のレベルで人は意外と選択をしているのです。
本当に気が付かないですけど。
学校や職場に行く時に、どの道を曲がってどのルートで行くかなど意識している方は少ないと思いますが、こういうのは無意識に選択をしています。
日々の選択の積み重ねです。それが過去となり未来につながっていきます。
そして選択をできる自由があるというありがたさを実感してほしいです。
時間と選択に関しては思うところが沢山あるので、これからも皆さんとシェアしていければと考えています。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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