近い将来、絶対にヒットする“酒の肴(サケノサカナ)”を先取りで紹介します
今回のタイトル、嘘ではないと確信しているので、この記事を書いています。
もし、「こんなの流行るワケない!」と思うなら一度料理して食べてみてください。
絶対に「おつまみ」として優秀で、ある程度認知されたら爆発的に広まっていくと思いますから!
ホントです!
レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。
周作(twitter:DarvishShu)です。
今回の記事はその、酒の肴に最適な「あるメニュー」紹介しますので、是非お付き合いください。
酒のつまみとして理想的な要素を全て兼ね備えている
この一品は、まだあまり日本で認知されていないメニューですが、酒の肴としては極めて理想的な要素を持っています。
箇条書きで紹介しますと…
・使う材料が少ない。
・料理が簡単。(細かく切るのがやや手間だけど、そこまで複雑な調理は無し)
タイトルであんなに大げさに書いているだけあって、嘘ではないのですが、少しだけデメリットもあります。
それは…
・入れ歯の方は食べづらい
・スーパー等で売ってないところがある。
こんなところです。
でも、“肉屋さん”なら取り扱っていますよ。
…さてどんな食材を使った料理か分かりましたか?
あまり引き伸ばすのもなんなんで、そろそろ紹介します。
酒の肴にイチオシの食材!「牛アキレス」
それは、「牛アキレス」を炒めたもの。
「牛アキレス炒め」
普通はおでんなどの“だし”用途で煮込んだりするのが使い方のセオリーなのですが、小さく切って炒めると、お酒の摘みとしてとても驚くほどの珍味に化けます。
牛ホルモンやミノよりも食感が硬く、歯ごたえがあるのでお酒などのあてには十分な反面、食感が硬めなので他の炒め物との組み合わせにはあまり向いてないです。
それでもこの「牛アキレス」
ダシ用に使うくらいなので、「うまみ」が凝縮されていて、炒めること(火を通すこと)でその味がじわじわ出てきます。
今回、その調理方法を写真付きでレクチャーしますので、是非チャレンジしてみてください。
居酒屋などではまだ見られませんが、ある程度認知されたら絶対に流行るという確信があります。
酒飲みの人は、騙されたと思って是非食べてみて欲しいです。
では、「牛アキレス炒め」その作り方をご紹介!
調理のポイントは1つ!「牛アキレス腱炒め」の作り方
1、まず食材と調味料を用意します
主役の「牛アキレス」
そして、塩コショウと焼肉のたれ。
※料理酒があれば少々。
野菜と一緒に炒めるには不向きですが、添えの薬味として『長ネギ』か『九条葱』が合うので、仕上げに使います。
2、牛アキレスを包丁で切っていきます。
硬いので、包丁をよく磨いでから切ってって下さい!
誤って手を切らないように気をつけて!!
出来るだけ細かく切った方が火の通りが早くてGOOD!
あらかじめ細かく切ってあるものが売ってたら言うこと無いのですけどね。
▼切った牛アキレス。こんなカンジ。
3、ネギも切っておく。
完成間際に入れる薬味のネギも切って下ごしらえしておいて下さい。
▼こんな感じで下ごしらえ終了です。
4、細かく切った牛アキレスを塩コショウで炒める
ここでポイントがあります。
それは『火をよく通すこと!』
焦げ付きそうだったら、少し料理酒でも入れて、強火でやや長めに炒めて下さい。
▼これくらいになるまで炒めたら、焼肉のタレを絡めてさらに炒めて下さい。
目安は5分以上!
▼タレと絡まるとこんな色になってきます。
5、薬味のネギを入れて、強火でサッと炒めたら出来上がり。
▼完成はこんな感じです。
▼ピリ辛が好きな方は、七味をふりかけてお召し上がりください。♪
酒の肴として本当に優秀です
牛アキレス炒めは、食感がコリコリしていて硬いので、少しずつ味わう日本酒(熱燗)などと特に合います。
ポイントである、「強火で長めに炒める」ことで、タレとよく絡んで旨みを引き出してくれます。
調理は簡単なので、ご家庭で是非試してみてください。
お酒が進みますよ!
そして、この記事が、『牛アキレス炒め』のヒットの火付け役になれば嬉しい限りです!
良さが分かれば必ず広まっていくでしょう!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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