伝統的な 門松作り&注連縄作りの様子を映像でお楽しみください
正月に玄関に飾られる「門松」「しめ縄」
歳神を家々に迎える依代 (よりしろ) として門口に立てるもので、
山梨県だけはちょっと違った形だそうですが、この門松を飾る由来知ってますか?
正月に家に迎い入れられる神様のために作られるこの「門松」「注連縄」は一から作ると意外と手間隙かかります。
その過程を順にまとめてみました。
上分地区門松作り&注連縄作りの様子
《TV版》
「門松」や「しめ縄」は手作りだと結構大変
実際に作っている様子を見られるのはめずらしいかもしれません。そう思うと、結構レア映像かも。
なぜかというと、山から竹を下ろしてきたりと結構作るのが大変なのです。
作る工程もVTRを見ていただいたら分かると思いますが、結構手間がかかります。
なので今では殆ど機械でプレカット段階までは作られています。
竹以外がプラスチック製品の形だけの門松も売られていたりと時代は変わりました。
こうやって一民家で正月に向けて作っている所は年々少なくなっていく事でしょう。
貴重な伝統文化が我が故郷でも耐えないように願うばかりです。
毎年毎年12月になると、「しめ縄」の作成も追い込みがかかります。
作業が大変だとは思いますが、文化の継承の想いも込めて、これからもお元気で是非続けられる範囲で頑張っていただきたいです。
あなたの地域の活動や町並み、記念行事などを映像にまとめて残してみたい!と感じている方がいれば、是非ご相談下さい。
正式な映像制作の依頼でなく、How toでも簡単な相談でもかまいません。
件名に【映像制作依頼について】と付け足していただければ助かります。
映像は、伝える手段だけでなく、記念としてずっと残しておけるのでとてもお勧めですよ。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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