心に残る伝え方ってどんな伝え方?
参考動画を紹介
もう随分昔になりますが、CMの紹介をさせていただきます。
紹介する理由としては、このCMは開通当初、ワクワク感がハンパなかったからです。
心に残る伝え方のヒントが凝縮されているな~と今見ても思います。
九州新幹線CM
進む毎にいろんな景色が見えてきて… 出迎えてくれて……
「次はどんなんだろうか?」という期待感と共に映像が進んでいくというイメージ。
じらすわけでもなく、どんどん小さなストーリーが続いていく。
次のイメージに胸を躍らせて、それがどんどん積み重なっていくというか…
それが明確にイメージできることが相手の心に響かせる事につながるのではないかと思います。
きっと心閉ざしている人にも徐々に浸透してくのではないかと思います。
期待感を持たせるという事が作り手には重要
今、映像で色んなPR映像がアップされていますが、どの映像も、「次」を期待させるようなワクワク感が弱いように感じます。
映画なんかでも、「この続きがもう少し見たいな~」という所で終わるのが良いらしいです。
正確には視聴者や読者に対して「続きを見たい」と思わせることでしょうね。
どんどん楽しくなる流れは、だれしも切れさせたくないです。
映画でも漫画でも同じです。
…そして自分達の生き様も。
そんなストーリーを伝えられたら……そんなストーリーを自分自身で生きられるようになりたいですね。
オリンピックで活躍している選手の皆さんを見ていてより強く感じます。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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