「もし勝ったら…」ボクサー石田順裕選手の奥さんから学ぶ
レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。
周作(twitter:DarvishShu)です。
僕はボクシングが好きで、よく観ているのですが、元WBAの世界ウェルター級暫定王者、石田順裕さんの奥さんの一言に感動したというか
奥さんの器の大きさに心動かされました。
是非映像UPされているので見てみてください。
映像ありますが、その前にちょっと前置きを読んで下さい
…映像を見る前にちょっと前置き書いときます。
読んだ上で映像を見た方が感じ方も違うと思ったので是非お付き合いください!
ボクサー石田順裕選手は35歳の時にメキシコで王者として防衛戦を戦ったけど判定負け。
王者の肩書きがなくなってしまった35歳のボクサーはもう引退かとささやかれた。
しかし、三人の子どもを仕事をしながら育てている奥さんに励まされて現役続行を決めるのです。
日本ではなく海外でチャンスを探すけれど、年齢などでなかなか試合を組んでもらえない日々。
しかし、自分で決めた引退の期日にさしかかる寸前で試合のオファーが来る。
相手は、「マイクタイソンの再来」と呼ばれながら、武装強盗をして逮捕されたり刑務所に入った経験がある極悪ボクサー、ジェームズ・カークランドという強敵!
対戦成績は 27勝24KO無敗。
対する石田選手は 23勝(10KO)6敗2分。
出所した第1戦目で派手に勝たせる為に石田選手を選んできた。
そう、かませ犬みたいなもんだ。
試合当日、奥さんも応援のためアメリカにやってきた。
しかし当の本人……
試合前のホテルの一室で手足も冷えて緊張の極みみたいになっていた。
万が一の為に奥さんに遺書のような手紙さえ書いていた。
そんな石田選手が、今までずっと支え続けてくれた奥さんに緊張とパニックからなのか、思わず「きつい一言」を言ってしまうんです。
「お前がやれって言うたから、俺はやってきたんや。
もし、1ラウンドで負けて恥をかいたら全部お前のせいだ!」
…….
もしも、あなたが奥さんならどんな気持ちになりますか?
三人の子どもを仕事をしながら一生懸命育てながら、旦那さんの夢を応援し励ましてきたのに土壇場でこんな事言われて…
…
……さぁ!
奥さんがどう答えられたのかは動画でお確かめください。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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