凄腕Jazzピアニスト上原ひろみさんから学ぶ
みなさんこんにちは。
皆さんはどんな音楽を聴きますか?
僕は作業中によくJazzを聞きます。最近はかけっぱなしでテキスト書いたりしてます。
そんな中、作業の手が止まるくらい天才的なJazzピアニストの存在を知ったので紹介します。
バンドには指揮者がいないので、たいていドラムの人が音頭とって演奏していきます。
歌謡曲などと違いJazzは法則がばらばらなので、気分次第でアレンジを加えたりしていきます。
その時にお互いの信頼関係がしっかりしていれば「なるほど、そうきたか…じゃあこういうフレーズでいこう」という感じの見えない会話がなされていってすばらしい作品となっていくのです。
奥行きのあるジャンルです。
全てのJazzLIVEがそういうわけではないですので僕の主観も入っていますけどね。
プロのジャズバンド演奏なんかは、お互いのシンクロ度や、音のコラボをお互い心から楽しむという感じのステージになってとてもクオリティが高いです。
個人的にJazzというジャンルは魂レベルの楽曲だと感じています。
そんな自分の魂を空間いっぱいに躍動させるような演奏をしているなあと感じさせられたのが
この上原ひろみさんです。
僕もBGMとして聴いていたくらいなので、まだまだ素人ではありますが、上原さんのピアノは聴いている中で、彼女の内に秘める情熱的部分を感じられていつしか音楽に夢中になってます。
「何かに火花がついたとき、人は情熱的になる 生み出された曲は体の一部」
…Jazzは奥が深いです。
生演奏も機会があれば聴きにいきたいです!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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