アンチヒーローはつらいよ「オーバーロード」感想


予備知識ナシで見てみたけど、設定が秀逸!

今時、どんな作品でも人気が出ないと当然シリーズとして続いていきません。

今回紹介する作品は、パッと見た感じ いかにも悪モノが暗躍するようなアニメで、人気はそんなに出そうにないなぁというのが初見の印象でした。

しかし、調べてみるとWEB小説1000万PV&書籍累計500万部を誇る大人気シリーズで、アニメは3期(Ⅲ)まで出てます!えらい大人気のこの作品の紹介を今回はさせていただきます。

タイトルは『オーバーロード』

なぜこの作品に支持が集まり、今もなお続いているのかを少し紐解いてみたいと思います。

レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。

周作twitter:DarvishShu)です。


作品の良しあしは見た目では分からないものですね…。

個人的に感じた独特のレビューをお楽しみください。

まずはWikipediaより、この作品の簡単な情報を紹介します。

◆オーバーロード

▲画像をクリックすることでⅢのサイトへ移動します

原作/丸山くがね
監督/伊藤尚往
シリーズ構成/菅原雪絵

放送期間/
第1期:2015年7月~9月
第2期:2018年1月~4月
第3期:2018年7月~10月
『オーバーロード』(OVER LORD)は、丸山くがね(旧名:むちむちぷりりん)による日本のライトノベル。
通常のロールプレイングゲームにおける「魔王」に相当する敵キャラクターを主人公とした、アンチヒーロー的作品です


© 丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード製作委員会

VRMMOの世界で無双する水戸黄門みたいな魔王さん

長いこといろんなユーザーに愛され、続いてきたVRMMOのRPGゲーム「ユグドラシル」がサービス終了を迎え、感慨深く終わりの時を待つ主人公。

© 丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード製作委員会


▼VRMMOに関しては「SAO」という作品を通して分かりやすくまとめています。こちらをご覧ください!

オンライン仮想世界のテンプレートを作ろうと試みた作品『ソードアート・オンライン』の魅力を紹介

2020.05.05
しかしゲームは終了せず、それどころか仮想世界のNPCの住人たちがプログラム上でなく各々意志を持って動き出すという事態に!?
プレイヤーが命令しなければ行動しないキャラを『NPC』と言います

要するに異世界に移転されてしまったのです。

自分と自分を取り巻く仲間のステータスは人間離れしているものの、この予想外の世界を生きていくために、人間たちとの接触をしながら色々情報を収集して生きる道を模索していく羽目になります。

圧倒的な強さなのに、手探りで慎重に進む主人公とその仲間達の物語。

…ですが、この主人公の風貌がもうボスまっしぐら

どう見ても良い人そうには見えません。

部下には絶対的な忠誠心と愛(?)を得られているので、ある程度幸せで満たされたスタートにはなるのですが、この風貌では平和な人間社会に溶け込むというルートは厳しいです。

見た目で損してます。

人は所詮見た目なのか……ていうか人じゃないし。

▼アンデッド化によって表情が無いため心情が分かりにくいのですが、実はこの顔で今とてもエロい事考えています。

© 丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード製作委員会


30代以上の方にこのアニメを紹介するなら、「水戸黄門とその取り巻きがみんな悪役っぽいカオになってるような感じ」と伝えます。

「だからこんなに人気があって、シリーズ化されているんですよ~」と説明したら、すんなり理解してもらえました。(実話)

▼お供の方々年齢性別関係なく、みんな滅茶苦茶強いです。黄門様も真っ青の側近達です。
皆、『強さ』というパラメーターでは申し分ないのですが、強さの中にも妙に抜けているというかアンバランスさがあり、それが新鮮で沢山の方から人気があるポイントとなっているんでしょう。

こんな悪役集団見たことないな~という感じでしょうか?

ここはあんまり詳しく説明するよりも実際に見ていただければ分かります。

作画は終始ダークな感じなのですが…

自分も始めは同じような印象でしたので。

こんなダーク一色だけど愉快な仲間たちとの妙な関係も、一言で説明できないような面白さがあります。

こんな強そうでおっかないドラゴンも、手下が瞬殺してしまうほどの安定感。

まぁそれは続編がこうやって出ている理由でもあるので、是非世界観を楽しんでみてください。

見ていくうちにイメージが変わっていくというのがこの作品の魅力の一つだと思ってますので。

絶対支配者、降臨? まずはPVからどうぞ

実はまだ、2期・3期は見ていないです。

1期は多分皆さんにイメージや世界観を理解してもらうための導入部分だったのかもしれません。

新しい切り口のアンチヒーロー達の本当の活躍はどんどん盛り上がっていきそうですね。

彼らはあまり「信念」とか「宿命」みたいな人間がこだわりそうな思想を志に戦ったりはしません。

仮想世界で正義(?)の限りを尽くすモモンガさん(ainz ooal gown/MOMONGA)

ダークとはいいましたが、作品のカラーをぶち壊すようなワケの分からんキャラが出てきたりします。
何と言うか…出てくる作品間違えてないか?


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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