島田 紳助さんの知恵
《紳助さんの付き人をされてた方の話より》
今回の記事は、僕の上司だった方が昔、島田紳助さんと一緒に仕事(付き人のようなものだそうです)していて、その時に直に紳助さん教えてもらった事を皆さんにお伝えします。
この話は嘘やないので、是非シェアしたいと感じました。
それに理解度によってはかなり自分達の仕事に応用できるのではないかと思います。
どういう風に応用するかはお任せします。
ネタと言うのはアイディアやパフォーマンスと同じなので、今スランプというか、活動が停滞している方は是非覚えておいて下さい。
紳助さん
「 売れたいならば、新しいネタをどんどん作るのではなくて、
今あるネタの完成度を上げること。
今のネタが舞台で3分笑いがとれて、残り2分はあんまりウケてないなら、
その受けてない2分を捨てて、新しい2分を入れろ!
そして、次の舞台でそのネタが4分ウケたら、ウケてない残りの1分を捨てて、また新しい1分を入れろ。
そしたら、新ネタはあんまり出来なくても、そのネタは完成度が高いから、テレビや舞台でやれば必ずウケる。
そして、こいつらは面白いって評価されるようになる」
間延びしている所や、好評でなかった部分…
そこを思い切って捨てることが出来るか?
そして変化を織り交ぜられることが出来るか?
…書いてみると、このアドバイスは人生を変える為のコツでもあるなと感じます。
プロというか第一線で活躍している方はこういうことを躊躇せず敢行できます。
行き詰った時は、この紳助さんの何気ないアドバイスを思い出してみてください。
もっと詳しく知りたい方はこういう書籍レビューなどどうでしょう?
http://syuraw.hatenablog.com/entry/2013/10/15/185611
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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