ブログを書く事で得られるメリット~論理的思考を身につけよう!

やっぱりアウトプットは大事

レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。

周作twitter:DarvishShu)です。

夏以降一旦ブログをアップしていませんでしたが、その間も様々なコンテンツや読書をしてインプットを続けていました。

しかしある時、読んだ本の内容を聞かれたことがあました。…その時にわかりやすく相手に説明が出来なかったのです。

相手に興味を持ってもらえるような解説も出来ずに話が流れてしまった時、「あぁまだ自分の中できちんと学んだことが身になってなかったんだなぁ。情報を落とし込めてなかったなぁ」ということを再認識。

こういう人に話すチャンスがない限り、きちんと理解できているか確認出来ない…ということからやっぱりブログなどでアウトプットすることが大事だなと感じます。

自分も含めて、人はなんとなく分かったつもりになっている「あいまいなままの状態」のケースが多いです。

分かった気になっている曖昧な状態が一番もったいないのかも
でもそんな状態だと、いざという時に学んだ知識を活かせないし、人にも説明できません。

日頃からのアウトプット(何もブログでなくても良いです)が、記憶を自分の腹に落とし込むためにも必要な作業です。

ブログなどの文章にすれば、客観的に自分がどれくらい相手に伝わるような説明が出来ているかが可視化出来ます。

下手でも良いので、続けることで形になってきます。

ライティング力は続ければ上達する
…僕も、過去の記事をリライトする時、昔のライティング力の貧弱さに恥ずかしくなることがあります。

でもそれは上達したからこそ感じる感情であって、この近い未来に今の記事を読み返してみて、未熟さを感じたらそれで良いのではないかと思います。

「本の要約チャンネル」くらいわかりやすく伝えるのが理想

今、好んでみているYoutubeチャンネルは、先程も紹介した『書籍の要約動画』

編集している方は本当にわかりやすくまとめてくれています。

彼らくらい論理的に、かつ初心者でもわかりやすく伝えることを目指すことで、コミュニケーションのレベルを上げることになるし、相手と建設的な話ができるようになるコツだと思います。

見てて非常に分かりやすく、内容にも伝え方にも感服します
ブログという形でアウトプットをするメリットはデメリットよりも遥かに多いです。

そりゃあ安定した収益化となっていけば申し分ないですが、それよりもまずは自分の「伝える力」の力をつけていくためにアウトプット(自分の感じたことを書いて発信してみる)にチャレンジすることをおすすめします。

映画やドラマが好きならその感想でもいいです。

日本のアニメだって今レベルがものすごく高くなってきているので、そのレビューでも良いかもしれません。

「伝える力」は社会で使える万能のスキルです
アウトプットして、自分の考えをわかりやすく具体的に伝えるというスキルは、全ての仕事に万能に使えるスキルです。

みなさんも、日々の日記をつけるなどされている方はいると思いますが、もう一段落上のレベルで発信してみてはいかがでしょうか?

最近は皆さんテキストよりも動画を嗜む人が増えているようですけど、それでも発信することを勧めます。

文章力、論理的思考はトレーニングで上達させることがでるし、大げさでもなんでもなく「自分の資産」になります。

参考に「本の要約チャンネル」を紹介して今回は終わりにします。レベル高いですけど。

秀逸で分かりやすい解説!本の要約チャンネル【Youtube】

◆サムの本解説チャンネル
こちらも学びと実践向けのチャンネルです。
主に脳科学と心理学の本を読みこんでいて、難しいジャンルでも分かりやすい説明とテンポ良い口調で頭に入ってきます。
癖や習慣といった普段無意識になっている行動心理に踏み込んで解説してくれる情報は新鮮でありがたいです。
◆本要約チャンネルのリョウさんタケミさん
その名の通り、タケミさんとリョウさんで様々な本を要約してくれています。
ジャンルが多く、どんな本か知りたい場合やこれから買って読んでみようと考えている方どちらにも有効な情報満載!
ビジネスばかりでなく、健康に関する情報はビジネスパーソン以外にも広く知ってもらいたいところなので、年令問わずおすすめのチャンネルです。
◆アバタローさん
現代の本だけでなく、昔の書籍も配信していて、読むのを断念した難しい書籍の解説はとてもありがたいです。
なかなか難易度の高い書籍も取り上げているだけあって、配信者のアバタローさんはかなりの読書家だと見受けられます。
動画のタイトルのところで、解説時間を明記してくれているので、見やすいですね。時間を決めて集中的に学びましょう!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。