プロブロガーしゅうたろうさんに会ってきた話
レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。
周作(twitter:DarvishShu)です。
僕がブログを書く理由は3つ。
1,今までのチャレンジや作った映像作品を記してシェアしたい
2,自分の故郷のPRをして、少しでも地域おこしに貢献したい
3,悔いの無い人生を送る事がどれだけ大事かを、自分のケーススタディを通して一人でも多くの人に伝えたい!
そんな想いで2016年から始めたブログ…
「明日、死んでも大丈夫?」ではありますが、書いていく中で文章がどうも堅苦しくなったり、読みにくかったり、親近感がもてなかったりという僕の力不足を多々感じていました。
読み手に楽しんでもらうために書いてるのに、堅苦しい文章Upしてたら、そっぽ向かれますよね。
他のブロガーとして活躍されている方のページを見ると、面白くてためになって、「直帰率」が低いんです。
「そういえば現役で活躍されているブロガーさんなんて会った事ないなぁ…」
そこで、僕が普段からお気に入りで、面白いと思っているブロガーさんにアポ入れてみて、できれば会いに行って、会ってその人からなんか学んでこようと思ったのです。
ブログを始めたばかりの頃、僕は千葉県で暮らしていたのですが、千葉に…住んでいたんです。そのブロガーさん!
とにかく記事が面白くて、彼の書いた記事のうちいくつかは今もずっと覚えてます。
簡単に言うと、センスが良いんだと思います。漫画か何かで培われたんだと思うのですが、相手の笑うツボを押さえているという感じです。
特に以下の「おっさん(同士の)デート?」の記事は面白くて、今も友達にシェアしたりしています。
この人是非会ってみたいな~。でも多分人気ブロガーだから僕みたいな新参者は相手されないかもしれない…
そういう懸念もありましたが、千葉県内ということもあったので、外堀から攻めてみる事にしたのです。
…そう。SNS(慎重に、にじり寄って、攻め立てる)です。
Facebookからフレンド申請した後、ほどなくして認証してくれたのを「今だ!」とばかりに即効で『是非一度お会いしたいのでお伺いしても良いですか』という旨のメッセージ送ると、あっさり「いいですよ。何時にしましょうか?」との返信が来ました。
しゅうたろうさんは寛大なお方だった
あまりじらすのもどうかと思うので…そろそろ名前とブログサイトを言います。
そのプロブロガーの名前は「しゅうたろう」さん。「たろろぐ」というブログを書いています。
▼あまりに有名なそのブログはこちらをクリック!
(どうも漫画の「ハンター×ハンター」が好きみたいですね。)
あっさりと見ず知らずの僕の入城を許可。
僕は2年前、紆余曲折を経てえらい稼ぎまくる金持ちの人と話したり関わったりした事があるのですが、彼ら全員がそうではないとはいえ、金をとにかく稼いでいる人というのは「自分にとってメリットがある人間」としか関わろうとしません。
それは極めて合理的な事ではあると思うけど、思い返してもあまり良い印象は無かったです。。
なんかの縁で関われたとしても、その人物が自分にとってメリットの無い人間と見るやいなや、相手の潜在意識の書き換えをして、気づいた頃にはお金を逆に取ろうとしていました。
(自称「洗脳のプロ」という方にも実は数年前にお会いしたのですが、その時のエグイ話はまた後ほどにでも書こうと思います。)
……話を戻します!
こんなにもあっさりOKしてくれるのはどうもうまくいきすぎている…
恐らく僕がしゅうたろうさんのブログのファンということは知ってるから変な風には思ってないと思うのですが…
僕のもやもやは頂点に達しました。
しかし、これはチャンスだし、機会を逃さないようにしたいとも感じたのも事実。
しゅうたろうさんがブロガーとして自立するために身につけていったスキルなどを質問しようと、質問事項を用意したりしてました。
そして約二週間後、彼に会うため千葉県柏市へ行ってきたのです。
待ち合わせの喫茶店です。
やってきたしゅうたろうさん。
第一声が、「あなたがDarvish周作さん?写真よりもデカイですね。それにハーフかと思いましたよ。」
そりゃそうだ!
知らないならそう思うだろう。
ごく当然の反応だろうと。
しかし…彼は感じた事を素直に言ってくれる方だったので、僕はすぐに安心しました。
質問をしても、疑り深い顔一つしませんでしたし、どんな質問にもウザそうな顔一つせず何でも答えてくれました。
また、僕としゅうたろうさんは10歳近く年が離れているのですが、そんなのも全く気にせずに接してくれました。
ここは僕の中では好感度高かったです。
「好感度」って言っても、ホモじゃないですよ!
逆に年上だからって変に気を使われると気まずくなって、すぐにお別れしていたかもしれません。
「なんだ…人気のプロブロガーということでどんな人かと思ったけど、すごく気さくで接しやすい人ではないか!
しかもマイカーでいつも利用しているコワーキングスペースまで案内してくれるなんて!」
自分を飾らずありのままを面白く
ブログを読んだら分かりますが、彼のブログはどれも記憶に残りやすくて彼独自のセンスを感じます。
しゅうたろうさんは「世のブロガーを名乗る人達なんて文章力全然ないですよ。僕だってライティングど下手です」なんて話します。
「もしライティング技術があるのなら、とっくに出版会社とかメディア系の会社で働いてますよ」と。
自分に書くスキルが無いからこそ、いかに面白さに特化したものを作るかという所に目が行くのではないかというのは自分の分析です。
書くのが上手いライターさんは、色々ひねっては人を喜ばせるような記事を作るよりも、時系列にまとまったものをきれいに読みやすく仕上げる書き方をするはずです。
それがどんなに味気なくても…
もちろんブログを書く上で書くテーマをしっかり絞ったり、トレンドの記事をアフィリエイトと上手く絡ませるという、アクセス数を増やすための鉄板ルールはありますけど。
ただ、あまり彼の言葉から深く考えすぎて堅苦しい質問を返すのもかえって嫌がられるかも…もっとシンプルに自分の「伝えたい」を追求していくってのでもいいのかも…
そんな事を、招待されたコワーキングスペース「KOIL」で考えていたら、しゅうたろうさんに卓球の勝負を申し込まれました。
そう、コワーキングスペースには卓球台もあるんです!
最後にいっちょジュースでも賭けてやってみるか!ということで始めた卓球勝負でしたが、これがものすごく競った試合となりました。
あまりはっきりと覚えてないですが、11点マッチの試合で19対20くらいまでいきました。
どーでもいいかも知れませんが、僕の卓球人生の中のベストバウトでした。(大袈裟…)
接戦続きだったおかげで、久しぶりにイイ汗かけたし、しゅうたろうさんの事はものすごく印象に残りました。
あれこれ質問するよりも、スポーツで会話するのが一番いいかもしれません。
まとめ!
とにかく気さくで何でも答えてくれたブロガーのしゅうたろうさん。
彼は自身の事を精子レベルで自虐的に書いてたりするんですけど、僕が千葉県で暮らしていたら月に何度かは遊びに行きたいくらい話しやすくて親切な方でした。
ブロガー目指している人がいたら一番に紹介したいくらい。
今度は僕が地元の高知県に招待して、色々観光案内したいと思いました。
早く地元でライフスタイルを確立&安定させて、しゅうたろうさん招待できるように頑張ろう!
ものすごく快適な空間でした。故郷にもこんな空間作りたいです。
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