子どもから学ばせてもらう事は沢山ある
レビュワーの皆さん ありがとうございます。
周作(twitter:DarvishShu)です。
今回は、子ども達から学ぶ事は沢山あるということで、そんな事例を映像を例にお伝えしたいです。
本当に子ども達は神様です。
人生の色んな課題に対して、シンプルに解決方法を教えてくれます。
このCMみたいに、すぐに精神病院に連れていくのではなく、大人の目線だけで決め付けずに、じっくり子どもと向き合ってあげれたら子ども達も自分の発想に次第に自信を持っていき、日本で天才がいっぱい増えていくのではないかと思います。
大人がどう受け止めるか?
可能性という才能に花開くかは大人の受け止め方、影響が大きいと思います。
最後に提示されるメッセージが全てを物語っています。
「子どもたちから想像力を奪わないで下さい。」 …だったか。
CMで素晴らしいものは沢山あります。
営利を目的とせず短期間で強烈に響くメッセージをこれからも皆さんにシェアできればと思います。
映像制作に関わってきた人間として強く感じます。
「映像の力ってすごい!」
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ちょいと古い公共広告機構のCMなんですが、知らない人は是非シェアしたいと思って…紹介させていただきます。
それは学校でのシーンから。
「みんなの心に浮かんだ事を書く」という多分図画工作の授業だったと思います。
みんな思い思いの絵を描いていくんですが、一人だけ、紙を全部真っ黒に塗る子がいるんです。
延々と紙をクレヨンで塗りつぶす子…
先生の「大丈夫?」と心配そうに見つめる所から親や精神科医の先生からの質問へ
しまいにこの子は学校へ来れなくなり、病院へ連れて行かれるんですが…
その真っ黒く塗りつぶす絵をずっと見ていたある一人の看護士さんが気づく。
真っ黒になってない紙もあるってことと、つなげればパズルのようにつながるということ。
そしてその絵の正体がついに分かる。
「この子は精神が病気になっていたんじゃない!」
大人から一方的な視点で見た判断だったということ。