とあるアスリートの話~体験談は真実味があって感じ方も違う
リアル体験談は真実味があって感じ方も違うっていう、とあるアスリートの体験談ルポを紹介します。
レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。
周作(twitter:DarvishShu)です。
今回紹介する記事は何ページかに分けられていて長文になりますが、一気に読めてしまいます。
実体験からリアルに生き方を考えさせられるノンフィクション記事でした。
「好きなことで、生きていく」のは甘くないってのが言葉以上に伝わってくるからこそお勧めしたいです。
▼レスラーとして幅広く活躍されている 三富政行選手の記事
“「好きなことで、生きていく」のは甘くない” こちらの記事になります。
有名大学を卒業後、大企業の「博報堂」に入ったものの、あっさり辞めて、プロレスラーとなり、今はレスラーだけでなくプロレスなどのイベントマネジメントをしたり経営をしたりと幅広く活動している方の取材です。
三富選手は、怪我というアクシデント以外にも本当に社会の中での挫折や苦悩を体験しながら歩んでいるなというのが分かって、とても親近感を感じました。
プロレスを知らない人でも読みやすいようにまとめられているので、是非一度読んでみてください。
記事の中で一番印象に残っているのは
「有名大学を出て、大企業を辞めることはいまや珍しくはない。大事なのはその後だ。」
という部分です。
「昔、俺はこうだった」
「以前はこんなに凄かったんだぜ!」とか言う人はいますが、
大事なのは今。
今どう生きているか?昔のことどうこうでなく、今をしっかり生きているか?
そこです!
そんな三富政行さんのオフィシャルサイトはこちらから閲覧できます。
あと、自分は全てのプロレスラーに心からの敬意を表したいです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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