レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。
周作(twitter:DarvishShu)です。
「自分探しの旅」をしているという人に出会ったので、少しプレゼンさせていただきたいと思い、ブログよりメッセージを書きます。
自分探しに迷走している方は是非読んでみて下さい。
「自分探し…なぜするのか?
「自分がやりたいこと、夢を見つけるため。
「その夢は見つかった?
「まだ見つからないから自分探しを続けている。自分の夢は何かを探している。
「見つかりそう?何かできそう?
「わからない。いずれは見つかると思う。
「今できるものの中から何かない?
「できることの中には夢はないかな。
自分の考えなんだけど…
人は出来そうだと感じているものとできないなと感じている項目を選り分けた後、出来そうだと感じている項目の中で一番上等だと感じるものを“夢”と呼んで、自分の中で美化しているだけだと思うよ。
もっと出来そうなことを増やしてみよう。できそうなことの中から無意識に選別するんだから、分母を増やさないと何も夢は見つからないよ。どんな事にも知ったかぶりせずにチャレンジしてみるところから見つかっていくよ。
生きてこなかった後悔は後々辛くなる
病院などで、「自分はこのままでは死にきれない。今までなんのために生きてきたのかわからなかった。だからまだ死にきれない」という後悔のコメントをよく聞くようです。
これを紐解いていくと、自分が死ぬことを悔やんでいるわけではないのです。
悔やんでいるのは、自分がここまで“生きて”こなかったことだと感じているのです。迫ってくる死に対してではなく、無駄に過ごしてきた人生に対して辛さを感じているのです。
だから未来の辛さを感じないように、何でもチャレンジしてみること。
ここから開いていくしかないのです。
そりゃ後悔することも、失敗することもあるでしょう。しかし何かを得られるのは事実です。転んでもただでは起きなかったらよいので、転ぶかどうかわからないという部分で立ち止まっていると後々辛くなります。
後々辛さを感じないように。…辛さを感じてほしくないから。
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