東京から仙台までを歩く【13日目】宮城県 白石市➡岩沼駅まで

奥州街道歩き旅
東京駅からスタートして宮城県仙台駅までの歩き旅をリアルタイムでまとめました。

レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。
今回の歩き旅にチャレンジしています周作twitter:DarvishShu)です。

何回かに分けて、歩き旅(「東京・東京駅」スタート「宮城・仙台駅」まで)の記録をお伝えしています。

実際に歩いてみた場合のイメージを皆様にも感じてもらえるよう、リアルタイムを意識して時間を計りつつ道路状況の写真も撮りながら歩いたので、かなり実践的な記事になっています。

2~30kmくらいの短い区間のウォーキングにチャレンジしてみようと感じている方もこの記事がお役に立てば幸いです。

旅の経過とその道中の写真を是非見ていってください。

東京~仙台 歩き旅 13日目 ~宮城県 白石駅➡岩沼駅まで(約30km)

12月24日(土曜日) 朝8:00 。天気は晴れていましたが午後から曇りに。

体力は問題なし。そういえばこの日はクリスマス・イブでした。振り返ってみれば街に近づくほど街灯イルミネーションが目立ってました。

白石駅からは、朝8時にスタートしました。

白石駅正面
スタート地点のマップ
天気もよく風もちょうどの塩梅です。
少し宿場町的な道を歩いていきます

白石地域のイベントは大体この広場で行われるのだろう…
朝だったのでまだお店は空いていませんでしたが、繁華街通りを通過
少し凍結している路面があります。危ない。




駅~町中を抜けた辺りで国道4号線に合流
歩き始めて大体1時間位
町外れに入ります。景観が美しい
美しいのには理由がありました。※クリックで画像拡大します



一応本日のゴール・岩沼エリアまで22km程
道路沿いの花に癒やされます。どこに咲こうが花は綺麗だ
道はまっすぐで大丈夫。時刻は11時前くらい
お昼前ですが少し休憩にします
充電&ホットコーヒー
少し休んでから12時に再スタート
お昼時になりました
車の往来は多かったです
この辺は「大河原町」というエリアのようです
途中国道が50号線になります
方角は間違っていないので、景観を見ながら歩いていきます

なんだか雪雲が気になるけど、今は歩き続けます

午前中は晴れていたけど、午後からどうなるんだろう…など考えながら進んでいます
大河原駅を通過
柴田町に入りました
時刻は13時30分。お昼少し過ぎてますが良いペースで歩いています。




午後に入るとどうしても疲れが蓄積してくるので、座って休憩できるスポットの存在は助かります。
時刻は13時30分。気を取り直して歩き始めます

明日ゴール予定の仙台も射程圏内に入りました

イオンを通過。
空腹を感じるので遅めの昼食をとることに
ここ、かなり美味かったです
お昼時の訪問ではなかったけど、こういうのを見ると繁盛店なんだなというのが分かります。
この旅で、寒い時期の味噌ラーメンは非常に理にかなったメニューだと感じました。
体が温まった後、また歩き始めます。もうすぐ15時に

休憩したいけど、日の入り時刻を考えて通過。
雪雲が気になります。山の方は降っているようです。

ここのポイント、少しわかりにくいですが、仙台の方へ進みます

マップを確認しながら進めば問題ないです

15時30分 すこしづつ日が暮れてきました

仙台向けて進みます
この辺のエリア(柴田)は奥州街道としての歴史ある場所のようです

時刻はもうすぐ16時。ゴールまでは後1時間少しといったところでしょうか。
ラストスパートをかけます。しかしこの時間帯が一番疲れがでます。
変わった橋発見
16時になり、程なくして岩村市に入りました
歩いているのは国道4号線です。
16時30分。日が暮れました
暗くなってしまいましたが、ここからは少し繁華街が続きます
スーパーや飲食店が並ぶエリアです
ある程度まで岩村駅に近くなったら国道4号線から駅に向けて進みます
岩村駅をゴールにしたので、あとはマップを頼りに歩いていきます
駅付近の住宅街という感じ。ここはベッドタウンのようなイメージを受けました

17時になりました。でも駅までもう一息
ようやく駅が見えてきました。
17時30分。岩沼駅到着です。
朝8時からスタートして、だいたい8時間半くらい歩いた計算になります。距離としては30km程歩きました。少し疲れが残りましたがゴールまであともう少し。

明日朝からここ岩沼駅を出て、仙台を目指します。

この日は最寄りの宿泊施設に泊まりました。次回はついに最終日になります。

到着してすぐに甘いものに目が行きます。疲れているんだな~と実感。

次回の旅の記録(最終回)もご期待下さい!次回で仙台までの歩き旅は最終回になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
引き続きこの後の歩き旅の記録もお楽しみ下さい。