オンラインゲーム世界大会の規模の凄さは知っておくべき!
レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。
周作(twitter:DarvishShu)です。
皆さんはスポーツ見ますか?
オリンピックはもちろん、サッカーのワールドカップなんかは特に国際試合だと燃えてきますね。
監督以外に、戦術を考える人、トレーニングからコーチをする人、住居や食事の管理をする方もいます。
その上でプレイヤーは思いっきりフィールドで活躍する。
そんな息の合った一体のチームとなって、相手や国と戦うわけです。
そしてそれはスポーツの世界だけではないです。
まぁスポーツの世界だとそういうのが分かりやすいのですけど
実は、最近のゲームの世界(世界大会)もそんな世界的に大きな規模になっているって知ってましたか?
ちょっと分かりやすい写真が無いのが残念ですが、このサイトなんかが参考になるかも
今オンラインゲームの世界大会がアメリカや中国、韓国で開かれていて、そのスケールが凄いんです。
熱心なファンが集まり、大きなビューイング越しに夢中になっています。
僕が見たのは世界中のゲーマーが集まり、国同士の代表がオンラインゲームの対戦をするというもの。
オンラインゲームのワールドカップのようなものでしょうか?
とにかく熱狂度がすざまじく、競技人口も5千万人を超える勢い。
それだけニーズがあり、今注目を集めているのでしょう。
プレー画面は世界中にUPされ、野球やサッカーと変わらないくらいのメジャーなビジネスになりつつあります。
そして賞金総額も1000万とか10億とものすごい高い!
なので各チームも必死です。
僕が見たゲームは確か、5対5のチームバトルなので各国(チーム)5人ゲーマーの方がチームワークを組んで勝ち進んでいきます。
※League of Legendsというゲームのようです
もちろん日本代表も負けてられません。
そんな彼らの日本でのゲーマー達の素顔が特集されていました。
規模はもうオリンピック級、「選手」の私生活も共同
出場者である彼らは基本合宿で共同生活。
一日中、シェアハウス内でネットカフェのオープン席みたいに仕切られたところでゲームをチームでやりながら連携を磨いたり独自の戦術を磨いたりします。
一つのゲームをチームで極めていくのです。
でもゲームばかりしてたら目にも体にも悪いので、健康に良い料理を作る料理班がきちんといてたりします。
そして彼らをとりまとめるプロデューサー。
彼らゲーマーがゲームに集中できるようにプロデューサが各企業と連絡を取り、スポンサー契約に飛び回る日常。
そんなバックアップの厚さを知れば知るほど「たかがゲーム」なんて言う気持ちが失せました。
本当に一日一日が大会制覇へ向けた真剣勝負なのです。
ここまで見たら、で活躍するプロスポーツのクラブチームとそう変わりませんね。
そんなここ数年で異常に規模を拡大しているゲーマーの世界。
職業としての認知もされていて、一流のプレーヤーだと年収一億は超えるそうです。
チームもそうですが、個人として見てももうアスリートと変わらないですね。
ちなみに昨年の大会のVTR…ありました!
この動画を見たら、自分の書いている内容が大げさでないというのが分かると思います。
この熱狂!
スゴイ世界です!!
もう知らなかったで済ませるジャンルではなくなってきました。
そしてこれからますます有名になって、世界規模に成長すると言っても過言ではないです。
それくらいファンの支持が凄くなっています。
ということで、今後注目の新ジャンルになるので是非チェックしておいて下さい。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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