ミキサーはガチで万能な調理道具!栄養面でも。
レビュワーの皆さん 閲覧ありがとうございます。
周作(twitter:DarvishShu)です。
皆さんはミキサー持ってますか?
安価なものから本格的なものまで様々な製品が家電ショップには並んでいます。
安価なものなら2000円くらいで手に入ります。
一人で手軽に自炊する時や痛んでしまった食材を捨てずに有効利用するときなど本当に万能ですので、一家に一台は持っておいたほうがいいと思います。
そんなミキサーの利点を今回は紹介いたします。
これはなんかの専門誌を参考に書いているわけではなく、実体験として書かせてもらっていますが、本当に便利で実用性があったのでお勧めしたいのです。
これから暑くなり、生ごみが増えていく可能性が上がります。
そうなる前に一つ参考になれば幸いです。
実用例を少しだけ紹介!これで生ゴミがぐっと減る!!
少しだけ実用性のある例を紹介します。
痛んできた魚は?
痛んできた魚は小麦粉と調味料を少々入れてミキサーにかけると、つみれが出来上がります。
それだけで、味噌汁や鍋の材料になります。
痛んできた野菜は
トマトやほうれん草のような野菜もミキサーにかけて、カレーやシチューに入れれば、違った色合いの食べ物になり、おまけに食べやすいので好き嫌いしがちな子ども達にも喜んでもらえるのではないでしょうか?
カレーにはよくたまねぎを入れるケースが多いと思いますが、ミキサーで細かくしたものを入れたほうが、玉ねぎの素材そのものをじっくりカレーとブレンドさせることができ、煮込むほどに味わい深くなる事にも気づきました。
ミキサーに入れた赤ピーマンとコンソメを使ったスープは見た目も栄養価も満点!(仕上げにパセリを振りかけるとセレブ料理みたいです)
シチューにはニンジンを皮ごとミキサーしたものが、栄養価的にもお勧めです。理由はまた下に記述しています。
痛んでしまった柑橘系は?
痛みかけた柑橘類やバナナなどがあれば、捨ててしまわずにミキサーにかけます。
その後、ホットケーキなどに混ぜると全く問題ありません。
また、痛んだ柑橘類はジャムとしても使えます。
果物と一緒に氷も入れてミキサーすれば、スムージーが作れるし、スイーツのバリエーションもさらに増えそうです。
お好み焼きなどがふっくら仕上がる
ちょっとした隠れレシピですが、お好み焼きに使うキャベツ等をミキサーにかけた後に混ぜ合わせると、お好み焼きがふっくらした仕上がりになります。
卵焼きやパンケーキにも応用ができそうです。
プリンなどもふんわしとしたムースのような仕上がりになります。
食べ物の栄養を余すことなく摂取できる!
実用性以外の根拠もあります。
人間は食べ物を消化するとき結構エネルギーを消費するそうです。
ご飯を食べた後、ボーっとしたり、眠くなってしまうのは体のエネルギーを消化に使うためと言われています。
そして食べ物を体内で消化しきるまで結構時間がかかるそうです。
食べる量にもよりますが、10時間くらいでしょうか。
しかしミキサーで野菜等を細かくして、ジュースやシチューなどに入れて食べれば体内の消化にかかるエネルギーが少なく、その分吸収力が早まります。
体に栄養が行き渡るスピードも速くなります。
さらにニンジンやジャガイモなどにある、皮の部分。
あれ、ファイトケミカルといって人間の体にとって非常に重要な栄養素だそうです。
大体料理に使うときは皮むきしてますが、ミキサーだと手軽に全て摂取できます。
(よく洗ってから使ってくださいね)
おまけに生ゴミもあまり出さないですむので環境にも優しいですね。
出勤や登校前に朝ご飯など急いで食べにゃならん時など、このジューサーでの摂取が体にとっても効率的で、栄養にしてもメリットだらけです。
そんなことで、我が家のミキサーは大活躍してます。
手入れも楽なので今のところ欠点が見つかっていません。
ちなみに僕はミキサーなどを売る電気屋さんじゃあないですよ!
とにかく何か欠点があれば教えてほしいくらいです。
皆さんもこの栄養がくまなく摂取出来るミキサーライフを是非実践してみてください。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメントを残す